http://www.rings.co.jp/archives/10981
第20試合
(70-75新王者タイトルマッチ次期挑戦者決定戦)
堀鉄平(ホリ テッペイ)
「前回は寝技で勝ったけど、今回は打撃でボコボコにします」
佐野哲也(サノ テツヤ)
「王者挑戦権獲得戦ですが、それはどうでもよくて、借りを返すために来ました」
二人とも触れている「前回」「借り」とはこれのこと。
そこで思い出したんだが、俺、この前の試合のときも記事を書いてたよ!
弁護士を殴っても違法性阻却!佐野哲也が堀鉄平と対戦 - http://d.hatena.ne.jp/gryphon/20101203/p2
タイトルの芸風が5年前と同じだ(笑)
まあ、そこでも書いてあるように、どうも自分の弁護士イメージというのが多少ステロタイプから抜け出せない。この記事のタイトルも「悪の弁護士」と書いたが、まるで悪じゃない弁護士がいるかのような表記なのでちょっと違う(笑)。悪じゃない弁護士、というのは、「白じゃないホワイト」みたいな言語矛盾だ(無茶苦茶言うな)。
弁護士には、二つのタイプがいる。
悪いか、
すごく悪いかだ (カール・ゴッチ談)
まあ、そんなこんなはどうでもいい。
本誌は、おしのびでパンクラスを視察に来ていた佐野哲也をキャッチした!!
https://twitter.com/gryphonjapan/status/577007632583553024
堀鉄平へのリベンジ戦に挑む佐野哲也にミニインタビュー。
Q:再戦に臨んでの心境は。
A:「前回の負け方が非常に屈辱的だったので、復讐しか頭にない」
Q:今回は応援も多いのではないか。
A:「会場が敵か味方か。今回、それは関係ない」
Q:敵の弱点は?
A:「性格の悪さですかね」