坂本真綾の叫び声で実現！？ ドラえもんとパーマンが夢の共演
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13日放送 テレビ朝日系アニメ『ドラえもん誕生日スペシャル』
（後7：00〜7：54）
…ドラえもんが生まれたのは、2112年9月3日。ドラえもんの誕生日と、原作者である藤子・Ｆ・不二雄氏の生誕80周年を記念して、今年の『誕生日スペシャル』では、同氏が生み出したドラえもんと正義のヒーロー・パーマンの夢の共演も実現する。
（略）
ニーナは地球のテレビで放送されているアニメ『パーマン』の大ファンで、同じく『パーマン』が大好きなのび太と出会って、意気投合する。巨大化したドラえもんの暴走を止めるため、ニーナは「助けて！ パーマン！」と叫び、助けを求め……
絵も含めて藤子・F・不二雄氏が描いたかは忘れたけど、
コロコロ創世記に「ドラＱパーマン」という、実に豪華な共演漫画が掲載されたことがあって…あの一本が「コロコロってスペシャルなんだな」という印象を読者に与えた、アントニオ猪木ｖｓストロング金剛みたいな一本だった。
ドラえもんとパーマン世界がつながっていることはパー子こと星野スミレが、２回ほど登場していることで分かる…いまタイトルまでは覚えてないけど、なんだったのかなあ。
あ、これだ。
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1210576937
☆『ドラえもん』での星野スミレ
『ドラえもん』では、大人になった星野スミレの姿が見られます。本作では少女アイドルとしての座は伊藤つばさに譲っているが、映画で主演をつとめるなどスター女優として成長している様がうかがえます。ドラえもん、のび太ともスミレの大ファンです。初出は「オールマイティパス」（てんとう虫コミックス15巻）。このときはスターとしての登場のみで『パーマン』との関連は特に見られません。前述の主演映画が確認できるほか、オールマイティパスを使ったのび太・静香と自宅の豪邸で談話をします。
次に登場する「影とりプロジェクター」（同19巻）では、二枚目スターの落目ドジ郎に言い寄られている。落目はゴシップ週刊誌にスミレの恋人疑惑を吹き込んだり、勝手にスミレの自宅に上がり込むなどストーカー行為を繰り返していましたが、ドラえもんとのび太により追い払われます。スミレはその礼として二人に秘密を明かしており、作中では「遠い遠い国」に好きな人がいることを仄めかすに留めています。
「めだちライトで人気者」（同24巻）では、芸能レポーターに追い回されるスミレの姿があります。めだちライトを浴びて同じく追い回されていたのび太と再会し海辺へ誘いますが、そこで落としたロケットにはみつ夫の写真が収められており、スミレはのび太に「今は遠い世界に行っている、大切な人。いつかきっと帰ってくる」と説明します。みつ夫がこの時点までバード星から戻っていないことがわかるが・・・
