http://mmaplanet.jp/archives/1768443.html
数年前、一度は引退を宣言したこともあり、王座戴冠→防衛戦敗れる、で一抹の不安があったが・・・
「(略)また戦って、今度は何とかしたいって気持ちはあります。ただ、もっと修行が必要かと思います。まぁ、負けて得るモノもあると思うので。
勝ったら階級落そうかって考えていたんですけど、そこも含めて考えます。ケガもなかったから、幸い。帰ったら、すぐに練習して、次に向けて動き出します。ホント、45歳まで格闘技やらないといけないので。良い時もあれば、悪い時もあって。勝負ゴトだし。OFCとは契約も残っている・・・・・・」
――朴光哲劇場が、ゾロ戦の1勝で終るのではなくて、これからも我々を楽しませてくれることを願っています。
「本当にね……。でも、こんなもんスよね。自分は負けて学ぶことが多いと思っているので、何回でも這い上がってやるつもりです。一発屋じゃ終りません」
朴光哲は菜食主義に切り替えたファイターとしても知られる。
キラー・コワルスキーも菜食主義者だったので、「そのレスラー生命も幽霊のように長かった」そうですよ。
ソースは、データ・資料の信憑性には定評のある「プロレススーパースター列伝」。