http://www.x-shooto.jp/event/detail/2012/120910/index.html
皆様のお陰で1周年を迎える事ができました「X-SHOOTO Ust」。毎回沢山の方のご視聴有り難うございます!
一周年となる今回の記念すべき配信は9月19日(水)22時から行います。ゲストにはアマチュア修斗を舞台にした青春漫画「オールラウンダー廻」の作者、遠藤浩輝先生をお迎えし、先日行われた全日本アマ修斗選手権レビュー&9.30後楽園大会直前スペシャルとしてお送り致します。
レギュラーメンバー中村拓巳(GBRライター)さん、サステイン広報・北森とで賑やかに配信して参ります。
皆様からのご質問もお受け付け致します。ご視聴ご参加をお待ち致しております![放送予定]
X-SHOOT Ust vol.10
「一周年記念特番 全日本アマ修斗選手権レビュー&9.30後楽園大会直前スペシャル」
2012年9月19日(水)22:00頃より配信予定(約60分の配信)
URL http://www.ustream.tv/channel/x-shooto-ust※皆様是非ご視聴頂き、どんどんご参加ください。当サイトのオフィシャルアカウント(@xshooto)でも情報を随時配信して参ります。どんどんフォローしてください。またTwittterアカウントをお持ちでない方はこの機会に登録してみてはいかがですか?皆さんのご参加をお待ち致しております。
夜10時だと、自分は時々寝ていたりするが、今日は頑張って起きよう。
ゲストの遠藤先生とは、twitterで光栄にもときどき返事を戴いたりしているが、まぁ、今日のちょっとしたにぎやかしとして、あの作品に関して誌上(ネット上)質問をしておこう。その場のチャットじゃ伝えにくいかもしれないし。
あ、その前に、毎回やたらとパロディやネタとして扱っていること、すいませんした……。
試合と技(特に寝技)を描くときの「カメラアングル」について
これは一度、他の作品(柔道部物語、帯をギュッとね!、鉄風など)の格闘シーンとも比較してエントリにしたかったのだけど、その参考用に。
漫画は映画の影響を受け始めてから、というべきでしょうか、「視点」「カメラアングル」が次々と変わりつつストーリーを展開していきます。だから漫画家は映画で言えば脚本も書きつつ、カメラの構図もすべて決定しているわけで・・・
遠藤先生は豊富な試合観戦経験があると思いますが、会場での観戦は原則的にすべて一方向からで、特に寝技の攻防では肝心なところが見えないことも少なくありません。
とくに、試合の展開・・・例えば廻がスター・スイーブからチョークスリーパーで勝つ----といった内容を決定後、それを絵にするときの「カメラアングル」はほぼ自動的に脳内に浮かぶものですか? それとも「ここはアップにしようか、いやむしろ天井から見た構図がいいのか…」とかなり試行錯誤するものでしょうか?
企画決定時のはなし
漫画の連載が決まるときは社内で「編集会議」「プレゼンテーション」がある…ことはバクマン。その他で聞いていますが「修斗(それもアマ修斗)漫画」というほかにはないジャンルの漫画が発案され、連載が決まるまではどんなことがあったのでしょうか。言える範囲で。
「キャラクターのひとり歩き」はありますか?
これも長期連載をもったプロ漫画家じゃないと分からない神秘体験ですが、頭の中では「こいつは負け役、次回でサヨナラ」とか思っていても描きだすとそのキャラクターが大活躍して「これは予想外だ・・・」となることがある、という話を聞きます。作者や作品のタイプごとにあったり無かったりするそうですが、この作品についてはいかがでしょうか?
・・・・・・というような質問を、そのUST放送の流れや展開にあわせて、したりしなかったり。
まあこの番組の主催者的には、9.30後楽園大会の宣伝のほうが重要だと思うので
そこにもリンクをはっておきます
http://www.x-shooto.jp/schedule/detail/2012/120930/index.html
これはうちのブログ独自の宣伝(というかうちのブログ以外では効果がない)
■30日「孤独のグルメ」話を聞いた後、修斗を見る豪華コラボが可能(予約すれば)
http://d.hatena.ne.jp/gryphon/20120911/p3
https://twitter.com/@hiroki_endo
遠藤 浩輝 @hiroki_endo
きょう30日のサステインの修斗後楽園ホール大会に向けて22時からUstream放送に出るんだが、頭の中カラッポです!