10年前、液晶テレビへの果敢な転換や国内で亀山工場を稼動させるなどの取り組みが絶賛されたシャープがあっという間に経営危機になったのも驚いたが・・・
昨年末、経営状態、資金面、集客が絶好調であることを背景にDREAMを救済し、大晦日興行の伝統を曲がりなりにも守ったIGFが・・・
詳細はこちらにゆずる。
http://blog.livedoor.jp/nhbnews/archives/52289529.html
http://miruhon.net/news/2012/09/igf34_929x.html
本当に変わればかわるものだ、と言うしかない。
IGFのもろもろも、またわれらがジョシュ・バーネットらの去就にも関連するが・・・それより、ピーター・アーツとジェロム・レ・バンナである。
いろんな覚悟を持って、かつての場を去り、IGFで心機一転取り組んでいた彼らだが・・・実際に29日の試合が無くなった。やはり「次の職場さがし」が必要になってくるだろう。
困難かもしれないし、案外彼らを「買う側」にしてみれば、知名度抜群の彼らをお安く参戦させることができるチャンスかもしれない。どんなところかな。