お詫びと訂正
投稿日: 2011年6月21日 作成者: 事務局昨日、2011年6月12日に執り行われました日本修斗協会の会議での決定事項を発表しましたが、以下の2つの事項について、そのような決議は行われておりませんでした。この場をもって訂正いたします。
ー、日本修斗協会前理事の若林太郎氏を除名処分とする。
ー、日本修斗協会、各人事に関しては桜田直樹新会長主導の下、
近日中に決定し発表する。
事実と異なる発表をしてしまい、関係者の皆様にご迷惑をお掛けしましたことを、謹んでお詫び申し上げます。
昨日の公武堂TV、ストライクフォースの話なんかしてる場合じゃなかったな（笑）。いや昨日は珍しく格闘技話だったが。
そういえば昨日、自分はtwitterで
http://gbring.com/sokuho/news/2011_06/0620_outsider.htm
を受けて、こんな光景を夢想して書いた。
「リングス活動再開か・・ではこちらを優先しないと」
「ヒョ、ヒョードルー！」
「フフフ、待ってたぜ！お前とはここで決着だ」
「ノ、ノゲイラー！」
「俺を忘れてないか？」
「ア、アリスター！」
「皆、遅いよ」
「わ、若林太郎ー！」
けっこう受けました。…あっ、だから慌てて協会は除名を無かったことにしたのか！！！
……というような与太話はともかく。
この前のゴング格闘技で、新フライ級王者となった生駒純司が、タイトル奪取直後のマイクアピールについてこんな話をしている。これ、記録に残しておくべきだろう。
−−マイクのなかで、若林さんへのお礼の言葉があり、あの時点で涙を流した修斗関係者は本当に多かったと思います。
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「修斗は礼に始まり、礼に終わる。コントロール・ファイティング。最強より最良を目指す−−。それを教えてくれたのが、若林さんでした。勝って若林さんの名前をリングで呼びたかったです。自分の中で、修斗が他の総合格闘技と違うのはその部分なんで。僕は修斗でしか闘いたくないんで」
−−師匠の北川さんは、現役時代パンクラスに出ていますね。
「まぁ、北川さんは事情があって一時期、修斗に出られなかったんです。あの時も若林さんが助けてくれてパンクラスに上がることができた。なんか、嫌な形で修斗と決別されてしまったんですけど、色々あったかと思いますが、僕もウチの師匠も若林さんに感謝しています。感謝している人間がいることを、公の場で伝えたかった。僕は決して個人的に若林さんとつながりがあったわけじゃないんですよ。食事をしたり、酒を飲んだこともないですし（P132。聞き手は高島学氏）」
人の数だけ、正義もある。
しかし世の中、蛇の道はへびというのか･･･「正史」では、
http://d.hatena.ne.jp/gryphon/20090912/p2
のような流れがあったのだが、しかし裏面史では、公式に「プロライセンス保持者とライセンス申請予備者の出場を禁止する」と名指ししていた対象団体ともホットラインを通じていたという。
やはり格闘技団体関係者には、こういう二枚腰、三枚腰が必要なのだろうか。じゃあ最初から禁止なんてしなきゃ良かったのに、という話にもなるけど。
まあ、今回の「まぼろしの除名決議」騒動は、十分”ズンドコ”していました。しかしなんでこんなことになっちゃったのかしらねえ。議事録には何とかいてあるのでしょうか。
朝日昇のブログ最新記事（6月20日付）
http://ameblo.jp/a-pop-tv/entry-10928763012.html
･･･今日はしばし数学のお勉強です。
数式では負の数と負の数を掛けたら、その数は正の数となりますね。
例えば、（−５）×（−３）＝（＋１５）となる訳です。
しかし、これはあくまで数式であって、現実的にマイナスとマイナスが掛け合わさったなら、よりドツボのマイナスとなる事が大体なんですねえ.......
マイナスがより強大になって出現しやがる訳です。
Wooooo............
もう迷惑な話です。（後略）
なんだなんだ（笑）？？
