山本一太議員ブログ
フォロワー数という分かりやすい指標
http://ichita.blog.so-net.ne.jp/2011-04-09-1「政治家のブログ」は、自らの主張を内外に発信することが目的だ。 自己満足しても、何の足しにもならない。その点で言うと、「正確なアクセス数」を公表していない政治家のブログって、意味がない・・・ヒット数のデータがなかったら、どんな政策や主張が有権者にアピールしているのか、政治家としての発信力が上がっているのか(それとも下がっているのか)が、全く把握出来ない。・・・・・・永田町で話題になったこともない(OR報道されたこともない)政治家のブログが、上位にランクされていたりする。(笑) 特定の団体か、後援会に頼めば、ランキングアップは簡単に出来る。
(略)
そういう意味で言うと、twitter(ツィッター)は分かりやすい。 自分のメッセージを読んでくれる人(フォロワー)の数が、たちどころに分かってしまう。 政治家の場合、「フォロワーの数=知名度=影響力」という法則が常に働くわけではないが、その人の認知度を測るひとつのバロメーターであることは間違いない。山本一太の場合、ネット発信の主力はブログだ。 ブログへの反響が、ツィッターの反応を大きく上回っている。 ツィッターのほうは、始めてから1年3ヶ月も経つのに、フォロワーの数は9万人弱。(ガクッ)
よくも悪くも、率直さが武器であり持ち味でもある山本一太氏らしい感想。
で、むかし
■「戦いは数だよ、兄貴!」twitterのフォロワー数をジャンルごとに見ると
http://d.hatena.ne.jp/gryphon/20110218/p3
つうのを書いた。そこで書いた「フォロワー数ランキング」、まだ一ヵ月半しか経過してないが、日本に歴史的な変動があったのを機に何がどうなったかな。
http://www.talenttwitter.com/follower/99/
(個人的に興味あるもの↓)
■評論家・ジャーナリスト/
http://www.talenttwitter.com/follower/16/
■作家・小説家/
http://www.talenttwitter.com/follower/8/
■漫画家
http://www.talenttwitter.com/follower/7/
■政治家
http://www.talenttwitter.com/follower/10/
時系列の増減や順位の変動が折れ線グラフで分かればもっと面白いのに。
ジャーナリスト4位の「松村太郎」ねえ。
「作家」のランキング3位が、今年で80歳になられる谷川俊太郎氏だというのも奇蹟だなあ