上のエントリで思い出したので、何も展開しないけど今後の研究のためにメモ代わり。
・イスラエルは上に引用したように、UWFインターの映像が放送され大大人気、実際に遠征もやって大盛況だった。一説には安生洋二が現地の腕自慢の挑戦を受ける、ガチのチャレンジマッチをやって勝利したとも。
・では、1993年のUFC旗揚げ以来の、MMA人気は?見る格闘技、やる格闘技含めて
・ご存知のとおりの軍事情勢、治安情勢があるから、格闘技への関心は高いかもしれない。その一方で、あそこまで行くと「しょせん銃には勝てない」とか「爆弾には勝てない」となって逆に広まらないかも。
・それでも時々「イスラエル独自の格闘技」がメディアをにぎわすこともあるが、まあそれは銃やナイフへの対処法なんかが体系に入ってしまい、そうするとMMAとの接点が無くなる?
・かつてUWFインターに熱狂した、あの国の「格闘セレブ」もしくは「変態」は、その後どうなったのだろう。ヒクソンvs高田を見てMMAに行ったか、ケーフェイをしってアンチになったか、ハッスルの高田総統ファンになったか(笑)
・ネットの普及まで、たぶんイスラエルのファンもビヨンドザマットもザ・レスラーも、グレイシーも無いまま試合を見せられ、多くは高田や宮戸らの手のひらに乗せられた状態だったろう(笑)。彼らは今。
・・・・・・・といったこと、調べようが無いながらずっと気になっていたのでした。