きのう、実は両国国技館に行って来たどすこい。
http://mainichi.jp/enta/sports/news/20090523k0000m050048000c.html
モンゴリアン・スモー・レスリングの技術を堪能したよどすこい。
いや、冗談じゃなくて。ぼくは外国人力士が、それぞれのバックグラウンドを持ち寄って、ただの突き押し技術一辺倒じゃない足技引き技を駆使する邪道相撲が大好きなのです。
ですから昨日のメインは楽しかったし、ああみえて引き技大好きの千代大海の引き技もよかった。
ところで、相撲のスポンサーに永谷園がいることは知っていたが、あらためて懸賞などをみるとその存在感はひとしおでした。
懸賞幕ってたぶん、一枚あたりの値段が決まっていて、いくつも宣伝していいですよ、という仕組みなんだろうけど、
「味ひとすじお茶づけ海苔の永谷園」
「さけ茶づけの永谷園」
「梅干茶づけの永谷園」
「たらこ茶づけの永谷園」
「わさび茶づけの永谷園」
がぞろそろ並ぶさまはちょっと笑った。でも、久しぶりに永谷園茶づけ食べようかなーという気にもたしかにちょっとなるよ。
自分はほとんど、ほんとにさけを焼いて茶づけにしていることが多いのだけど。
当然となりの江戸東京博物館「手塚治虫展」も行って来た
http://www.edo-tokyo-museum.or.jp/kikaku/page/2009/0418/200904.html
つづく。