どちらも「えー、彼らが出るのぉ?」と、そんな感じでした。
青木真也のウェルター級GP出場は、それは注目度でいえば確かに本日のアナウンスの中では一番目を引いたし、今後もひくだろうが、それへの疑問は以前述べたとおりなので繰り返さない。
となるとあんまり、言うこともないのでした。
ただ戦極・國保尊弘氏のいう「口説きたい選手がいる」云々というのはちょっと気になる。リオン武だったらいいんだがな。
あと、青木の「3月にも試合したい」というのはミルコのようなタイプでもない限り、どう考えても余計な気がしました。でも、もしやるんだったらヴィトー”シャオリン”ヒベイロとの試合か、石田光洋との試合が見たいです。
これもどうだかなあ
http://www.kamipro.com/news/?id=1234446657
また、フェザー級の出場枠をかけて2.10『DEEP&CMAファン感謝祭』で昇侍と闘い勝利したDJ.taiki…右目が腫れていたことについては「現在検査の結果待ちですね。DJ.taiki選手もフェザー級GP出場を目指して、あれだけ激しい試合をしてくれたので『はい、ケガですから出られません』というわけにもいかない。ケガの具合によっては、一大会ずらしてGP に出場してもらうことも検討したい」…
ケガをしたからはい一大会ずれます、というわけには逆にいかないような気がするんだが。「筋を通してくださいよ」といわれたらどうする。というかDJがその試合で勝ったって負けたって、その次の大会で他選手とインターバルが違うし。まあ実績が違うからしょうがなかったんだ、といわれればその通りではあるが、そもそもvs昇侍戦をGPで組めばよかったわけだがな。