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John 8:32 Then you will know the truth, and the truth will set you free."  複数ブログの過去記事を移管し、管理の委託を受けています/※場合により、語る対象の「ネタバレ」も在ります。ご了承ください 

本日「戦極の乱」。五味隆典vs北岡悟は?

このブログなどで速報される。
http://d.hatena.ne.jp/lutalivre/20090104#1231051620

http://sabori.net/
http://miruhon.net/news/2009/01/2009_3.html

http://blog.livedoor.jp/aoimekensiro/


メインの試合前に気になった話。

これは今夜、五味隆典と対戦する北岡悟本人が言った話なんだが、自身の光岡映二戦を振り返り

「自分が秒殺できたのは、光岡さんが自分のタックルを受けた後、そのまま攻防を繋げようとするタイプだったから。井上克也はタックルを切ることだけに集中しそこからの攻防にはまったく付き合わず、打撃だけで勝負するタイプだから自分は勝てなかった」

と話していた。
さて、五味隆典はどんな戦法なのか。どちらよりのタイプなのか。

ファーストマッチは拾い物の試合だった。

「ああいう味のある脇役」は必要だ絶対に。
そして、負けた相手も幻想いっぱい。
「練習は基本的に一人でやっている」「13戦13勝、13KO+一本勝ち」「二段蹴りはニンジャタートルズの映画で見たもの」「セコンドは格闘技に関係ない、ただのルームメイト」
まあ今回の負けで、やはりプロらしくトレーニング環境を整えねば!!となってさらに強くなるのも悪くないのだが、このままこういう人であってほしくもある。
インタビューしてほしい、本人プラスルームメイトに(笑)


光岡映二

寝技にもちこんだらやはり危なげない試合ぶりでした。
あっさり勝ちすぎて、「これで”ワイルド・カード”をもらった」とするにはちょっと躊躇しちゃうけれども、それでもストーリーは上手くつながった。次に横田一則とやってもいいかも。


アントニオ・シウバ強い、おっそろしい。

今回中尾”KISS”芳広のTKO負けはアクシデントぽっい終わりかただったけど、アントニオ・シウバの打撃や、スピニングチョークの仕掛けを含めたタックルの迎撃の仕方を見ると、やっぱり中尾より強い選手だろうなあ、と言うイメージを持ちました。
そして、アフリクションの動向とも関係してくるけど、このまま進めばどうも、ジョシュ・バーネットはPRIDEやUFCを通じて最強の挑戦者を迎えることになるかもしれんですよ。


休憩時間中にオープニングファイト流せばいいのに。

会場風景をひたすら流してどーするの。