中尾ブログ
http://ameblo.jp/finelab-nakao/entry-10170749339.html
1月4日に戦極に参戦させて頂く事になりました。
アントニオ、シウバ選手と言う素晴らしいチャンピオンと戦うことが出来、関係者の方々に感謝いたします。
自分の時代を築く為の大事な戦いである。
誰が1番強いのかをこの試合で分かると思う。KOで勝つ。
関係無いがただブログを書くのではなくちゃんとスポンサーを後ろにつけて、その宣伝の一環としてブログを運営しているのは抜け目無い。いち早くネット日記を書いた格闘家・佐藤光留にスポンサーがつくのはいつの日だろう(笑)いや余談。
相手のアントニオ・シウバも中尾も、一回ちょっとこけたか?と思いきや(シウバはエリックペレからの黒星、中尾はヒーリング戦や中村戦もろもろ)どちらもその後、見事にリカバリーしてさあトップと絡んでくるぞ…といった矢先に、
ぺザオンはエリートXC崩壊や脳下垂体異常に関するコミッションの規制、
中尾は交通事故( http://ameblo.jp/finelab-nakao/entry-10156422181.html )やライバル・ストーリーに選んだ藤田和之の敗戦
があった。
とくに中尾は、あのまま藤田との対決機運がうまく盛り上がっていけば最短距離でランクを上げることもできただろうし、そういう点では痛恨、悔いの残る2008年だったのではないか。
戦極の乱で仕切りなおし、栄光と地位を掴みたいところだろうが、アントニオもタダモノではない。正直読みきれないか、やや中尾不利かもしれない。
ただ、知将TK高阪剛が中尾の練習を見ているというあの体制が今も続いていれば、ちょっと期待したい。
ホジャー・グレイシー、シャンジ・ヒベイロ、そしてジョシュ・バーネットらと勝者は当然絡んでくるだろう。