昨日はいそがし、いそがしで日付が変わるまで仕事してたのでこの結果が気になっていたのだが残念。
かつて、「団体の集客やギャラ、知名度などは関係ない。アマ人口の多さ、プロになるための厳格さ、厳しいコミッション、戦う相手が実績に応じて徐々に強くなっていくシステム…こういう意味では修斗が”世界最大”なのだ」と誇らしげに言われていて、実際にそれは出身選手や現役選手が海外で1、2回負けたことでゆらぐ事実ではない。
だけど、どうせならバンバン出て行って、バンバン勝ってほしいなあ…と正直思う。
ただ、海外でも軽量級格闘技が完全に定着したがゆえの、軽量級日本の地盤沈下なら、日本柔道やグレイシー柔術が、他に広まったことで自身が勝てないのと同様に喜んでもいいのかもしれない。
あとは、やっぱりマクー空間理論(なんだよその造語)で、外国から飛行機に乗って時差のある別の国に来て、そこでホテルに止まって外国の料理たべて調整する…とかいうのは、デフォルトで3%とか5%とか戦闘力を低下させるのかもしれない。いままで日本に来て、日本人選手に敗れた人たちすべてに対し…、そういう点にあらためて思いを致した。
エル・カネックだって、日本ではいまいちだったがメキシコではアンドレ・ザ・ジャイアント投げちゃうんだよ?あれも海外でのコンディションの差ゆえ(そうか?)
高谷が2連敗で、もし契約解除されたら?
あまり愉快な想像では無いが、ちょっと夢の対決が出来たら嬉しい気分もある。DREAMでは特にね。ただ、やっぱり体重がだれとなら適性になるのかなあ。そもそもDREAMのこの階級がまだ定まらないから、妄想もさだまらん。