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John 8:32 Then you will know the truth, and the truth will set you free."  複数ブログの過去記事を移管し、管理の委託を受けています/※場合により、語る対象の「ネタバレ」も在ります。ご了承ください 

ブロガー集会に集まった識者の「ズンドコ」とは?

この前の「ブロガーの会」補遺を書きます。
参加者に2008年「ズンドコ」を選んでもらったのだが、その前に少々一挿話を。

このブログの読者、kamiproの読者には「ズンドコ」とは、プロレスや格闘技で興行、大会を開く際、主催者のホラやハッタリ、カード変更ギャラトラブル、金魚に数あわせにかませ犬、放送権に興行権のあれこれ・・・…のことで混乱していることを呼ぶ、ということはお分かりかもしれません。

だが、催しに来た方の中にはkamiproを読んでいない人も何人かいて「何で”ズンドコ”なの?」「あなたのブログの造語で、はやらせようとしているのかと思った」というハナシだった。
そーなのです、一度ここでも「(本当の)ズンドコとは?」を解説したことがあるが、kamiproワールドを一歩出ればこんな定義は通用しないのだ。
小生の「ズンドコ」の多用は、もともと戦極やIGFを同誌がそう読んでいたことに対し「あなたたちが『生みの苦しみ』とかいって特別扱いしてるDREAMだってズンドコやんけ」とカウンターを放つ意味もあり、実際のとこ、そのおかげで用法がさらに幅広くなったのではないかと(笑)。


だが、いくら批判の意味を込めてたにしても、こういう造語、定義を援用している以上、同誌の手のひらの上にあると言えるわけである。あらためてそのへんには敬意を持ったというわけだ。
同様に同誌の造語である(※凄いマニアという意味での)「変態」とか「格闘セレブ」とかは、間違っても使いたくないものね(笑)


さて、皆さんの選んだ「ズンドコ」は…(回収した回答用紙で、今手元にあるものから)
戦極第三陣…吉田秀彦vsモーリス・スミスか。
戦極すべて…おいおい。
戦極IGF、テコンドーキューバ代表…同列。そういやあの人の参戦あるのか。
■DREAM。1…やっぱり戦極とDREAM、いいライバル。
■DREAMライト級GP…意外な優勝者も一因とのこと。
■OUTSIDER>DREAMであること・・・特に名を秘す某氏が、前田と和解した瞬間。
■ズンドコをさがそうとする動き…まあ敢えてスルーするのも上級ファンの義務かも。
スマックガールジョシカク危機一髪。
■クレイジービー…二人が選出。片方は「くわしい内情報告つき」で皆ビビる。
谷亮子…このへんからあれになってきます。あと一人セットになっていますが削除。
■五輪野球、大沢親分と張さん…喝!
■広末離婚…格闘技と関係ないなあ、と言いたいところだが、三つほど点をつなげると関係するとかしないとか。


記録として残しておきます。