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John 8:32 Then you will know the truth, and the truth will set you free."  複数ブログの過去記事を移管し、管理の委託を受けています 

フジ放送「SRS」12年の歴史に幕か。石井氏出所も確定の今、格闘技は結束し難関突破を

NHBニュース( http://blog.livedoor.jp/nhbnews/ )経由「悲しきアイアンマン」にて、最新の「Number」に掲載されたという布施鋼治氏のコラムが紹介されました。。

http://sadironman.seesaa.net/article/105641833.html

今秋、格闘技を取り巻くテレビ環境が大きく様変わりしそうだ。まずフジテレビ系の格闘技情報番組『SRS』が10月3日の放送を最後に12年半の長き歴史に終止符を打つ。

(中略)

 格闘技ウォッチャーの裾野を広げたという意味で、SRSが果たした役割は計り知れないほど大きい。(略)現在でも同時間帯で放送中の他局のコンテンツに比べると、決して視聴率が悪いわけではない。スポンサーが撤退したわけでも、内容的な評価が落ちたわけでもない。深夜番組としては記録的な長寿番組となったSRSが終了するのは、時代の流れと割り切るしかないのだろうか。(以下略)


やはり最盛期、PRIOEとK-1で回していけてたところに、「PRIDEが欠けました。他のコンテンツで埋め合わせてください」ということだと難しかったのかもしれない。でも視聴率もスポンサーも問題なかったのなら、上層部に「とにかく格闘技が気に入らん」という人がいたのかなあ、と妄想をたくましくしてしまうことも否めない。
とにかく週一の、地上波の定期番組は、たまたま見てもらって新しいファンを作るという、サムライTVにもJスポーツにもDMMにもない力があった。なくなることが分かって初めて重要さに気づく。


また、後期の・・・という形容詞がついてしまうヒット企画「にてんのか!(格闘家のマニアックなものまね大会)」はこのまま育てることなく終わってしまうのだろうか。この前、番組内で「DVD化されます!」とアナウンスしていたのだが、発売されたとして番組でのプッシュや宣伝があると無いとでは大違いだ。

もし、もうこの眼がフジテレビでなくなるとしたら、この前非常に好評だったと聞く「格闘秘宝館」内でのイベントのように、小屋でのライブとして細々とでも芽を伸ばしてほしい。ロフトプラスワンぐらいの規模だったら、何かのトークや映像とのセットなど工夫を凝らせばいけると思う。そういえばあそこに出ていた、五味隆典などのモノマネがうまい芸人さん、パンクラスの大会で見ました。

ああ、どこかの大会で休憩時間にでも登場してやってもらえないかな。それじゃ春一番だ。

何にせよ、残念な話だ。
出所した石井館長(確定)も手腕をフル発揮し、これを食い止めて反転攻勢してほしい。フジテレビとK-1GPの関係も守りつつ。


ただ、逆に「石井館長出所」の報を受けたフジテレビが「彼の影響力でまたフジとK-1.格闘技がずぶずぶになってはかなわん」というふうに、フジの反格闘技派へ大義名分を与えたんじゃないか?という邪推もしてしまうのだが。

そういえばこの前の「にてんのか!」優勝者、SRSへの出演権もらってたなあ。

石井館長出所」は格通記事にて確定。

購入したのは23日だが、多数の雑誌発売もあり読んだのが少し遅れたのでしたね。それでもその時に書いておけばよかったな。
まだ「説」以上の情報に接していない人もいるでしょうから念のため。


格闘技通信58P、本多誠編集長による谷川貞治インタビュー。

−−石井和義館長(宗帥)が帰ってこられましたね。


「そうですね。『お疲れ様でした』という感じで館長にお会いして、これからのK-1のことについていろいろ話しています。館長とは、将来K-1をどうしていけばいいのかについて、毎日のように話をしていますね。
(略)
…自分の考えを伝えて、逆に館長からいろいろな考えを聞いています。(略)これで、2000年から始まった格闘技界のドタバタに、やっと一区切りつけられた感じがしますね。
(略)
……格闘技業界ももう一度原点に戻って、再スタートを切ることができます」

しかし、なんで「石井和義館長が刑期を終え、出所しました」ということをストレートニュースで報じる格闘技メディアが無いのだろう。(既にありましたらごめんなさい)
ご本人がまだ自粛、謹慎の日々だということでインタビューに出ないというのは、あってもおかしくないし十分に分かるんだけど、それとストレートニュースは別なわけだし。


まあとにかく、このインタビューがストレートニュース代わりということで、ブロガーの皆様も石井氏の出所は以後、確定された事実として語りましょう。

しかし何のウラ情報もないのに、公の刑期の長さと一般論としての仮釈放の相場を合わせて、6月下旬の段階でこのトピックを話題(ブログのエントリ)にしていたすごーいメディアがあったなあ。
ああここだ(笑)
http://d.hatena.ne.jp/gryphon/20080623#p2

SRSが無くなるならかわりに「博士もしらないニッポンのウラ」で格闘技もやってくれないかなあ。

くれない(笑)

いや、ターザン山本がゲストだった会もあったけど、あれが世間とのかねあいだとギリギリなんですかね。
あっ、この前「対世間の格闘技特別兵器だ」といった東大の松原隆一郎教授ならどうだろう。
例の「柔道vsJUDO?そんなの全くの嘘。」という話もさ、今ならマスのメディアで語る論じるに足るし、まずゲストにするには宮崎哲弥氏を納得させなきゃならないけどかつて「諸君!」で一緒に論壇マップ作りとかもやってたんだよね。
構造改革批判とか、そっちの論客でもあるし、「東大教授なのに柔道空手の黒帯で格闘技評論家」というキャラ自体の紹介だって可能な気がする。
この「博士も知らないニッポンのウラ」については、後日エントリを作ります。
今は町山智浩が登場した回がメインであるが、次回はこの人。
当道場本舗は、この人も昨年の段階で雑誌インタビューを紹介、注目を促していたのが自慢だ(笑)
http://blog.livedoor.jp/s_hakase/archives/50666662.html

昨年のうちのエントリ
http://d.hatena.ne.jp/gryphon/20071130#p3