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2008. 08.08
「戦極〜第五陣〜」ミドル級グランプリシリーズに、中村和裕が参戦決定!!
9月28日(日)代々木第一体育館で開催いたします「戦極〜第五陣〜」戦極ミドル級グランプリシリーズ2008の参戦予定選手が本日発表され、中村和裕選手(吉田道場)、エヴァンゲリスタ・サイボーグ選手(シュート・ボクセ・アカデミー)、シアー・バハドゥルザダ選手(ゴールデン・グローリー)、ジョルジ・サンチアゴ選手(アメリカン・トップチーム)の参戦が決定いたしました。(略)PRIDEで17戦し、現在UFCで活躍していた中村選手が、今回「中学生以来」という83kgに体重を落として・・・・・・・・
「できるなら、UFCにもその階級ででりゃいいのに」とか外野は無責任に思うんだけれどもエディ・アルバレスですら
高校レスリングで大活躍→大学での活躍も期待された→だが「もう減量なんて苦しみは味わいたくない」とドロップアウト→路上の喧嘩王からMMAへ→順調に活躍したが、大舞台で壁にぶち当たる→70kgでの戦いを決意
という過程を辿ったのだからね。減量というのはそもそもみんなにとってツライよねえ、ということは多少は考えなきゃいけないな。
あ、アイス食べながら書こうっと(笑)
〜一時中断〜
純バニラがやはり一番んまいね。
で、今回はあっからさまに「UFCで通用しなかったんでこちらに来ました」という形になってしまって、それが人気や周囲の見る目にどう影響するのか。それは先輩格のクロアチアの某氏に聞かなければ分からない(笑)
ただ、こういう復活ロードの場があるだけありがたいことで、ポテンシャルは優れているのだから、もう一度、試合内容でも巻き返して(UFCでは試合の面白さについても信頼性を大いに落とした)、再出撃のオファーがかかるぐらいになってほしい。
武士道などで失敗し、パンクラスやDEEPなどで失地回復して再出撃した選手もままいる。劉邦や足利尊氏や毛沢東も、とりあえずがっちりとした根拠地を持つことで、手痛い敗戦を喫した後に復活できたのだから。
そこで「戦極」という根拠地自体をどう維持するかも考えてくれよな(笑)
とりあえず、思いたったらいつだってドンキホーテでおかいものするところからはじめよう。
その点でも、試合ぶりがエキサイティングなものになるか?
という不安の払拭は必要。因縁の中尾”KISS”もいるしね。
ただ、アレはアレでプロフェッショナルかもしれない。
とあるプロが、こういうふうに語っている(笑)・・・すまん、実はこの巻が最近手に入ったので、この伝説のコマを使いたかっただけだ(笑)