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John 8:32 Then you will know the truth, and the truth will set you free."  複数ブログの過去記事を移管し、管理の委託を受けています/※場合により、語る対象の「ネタバレ」も在ります。ご了承ください 

リオの太陽昇るや沈むや?ノゲイラ王座獲り出陣、UFC中継はこちらで


正午から
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マウリシオ・ショーグンフォレスト・グリフィンに破れ、ミルコが2連敗した段階でもはやタオルは投入されたと言っていいわけで、今さらノゲイラの試合とその結果で逆転逆襲とは思わないが、まあ面目とか意地の一太刀というものがある。もちろん、それにこだわらない楽しみ方も当然あるが、ここは戦争アングルに乗る。
それを抜きにしても、そもそもアントニオ・ホドリゴ・ノゲイラは大好きだし、(急速に変わっているそうだが)寝技の関節技をあまり評価しないアメリカの価値観をひっくり返してくれ、と思うですよ。

ただ・・・ああいう「そもそも倒れることを拒否して闘う」タイプとノゲイラがどう絡んでいただろうか、これまでは
◆あまり上手いわけではないノゲタックルでも寝技に持ち込める相手か、
レスリングで勝っていても上になることを選択するのでノゲが下から攻められる人、
ノゲイラが寝技になれず、「じゃあボクシングだ」と殴り合ってもリーチで負けたりしない相手(ノゲイラはPRIDEの中では腕が長いほうだった)。



実はシュルト戦、最後はばっちりテイクダウンできたけど、前半はまさにシュルトさんが慣れないことをして(笑)スタンドを拒否。それにけっこう手こずっていた記憶があるのでね。