・・・K-1側はオランダ大会キャンセルの違約金請求をしていたが、これらは全て取り下げられる・・
・・・「・・・昨年のオランダ大会の事件からサップサイドから主張がありましたが、その経緯に関してはどうこう言うつもりはありません。これまで“和解”をしていこうと、お互いに努力しまして歩み寄ました」と、K-1とサップ間で和解が成立したことを強調した
「請求を取り下げてほしいのはこっちのほうじゃい!!」
「館長、落ち着いてください」
このネタ、前にもやりました。
まあ復帰で面白いのは、なぜかすれ違いが多かったマイティ・モーとの肉弾戦や、そして何といっても、ボブ本人も言っている「セーム・シュルト戦」だ。
何しろ、本来だったら2002年、この試合は実現していたはずなのだが、シュルトさんが例の強敵「ボウ・リング」というやつに直前、思わぬ負傷を負わされて実現しなかったという経緯がある。あのころは首相撲からのひざ蹴り連打も可能で、本当はこの年にシュルトさんはブレイクしたはずだったのだ。
なにしろサップさんは、痛いのが嫌いなはずだが、シュルトさんのレンガパンチは注射より痛いぞお。
次の大会で組もう、次で。