http://miruhon.net/?main_page=products_new
タダシ☆タナカ+シュ-ト活字委員会
UFC、PRIDE買収のタブー、K-1格闘技連盟の怪しい行方
PRIDE売却までの舞台裏詳細ドキュメント+K-1世界格闘技連盟の落とし穴とは? 波紋を投げかけた「PRIDE身売り騒動の真相」続編は、買収金額の真実から3月までに決断を迫られた榊原DSE社長の苦悩まで、あますところなくUFCの買収意図と動機を徹底検証。実話誌でさえ不可能なノーカット未検閲、100%
これを読んでみたのですが、そういえば気づかなかったのは「UFC(母体のオーナー)にとっては、10数億円は税務署の代わりにPRIDEに払うというだけだ」という話。むかし昔、80年代では日いづる国ジパングでも「税金に取られるよりマシだから」という一言が言い訳になっていろんなものを買ったりカネ出したりしたもんですよ。
村上龍の映画とか
桑田圭祐の映画とか
椎名桜子の映画とか。
末路もそういうバブルになればいーなー、というのはその風潮で実利を実際に得たことの無い世代のヒガミ(笑)
つづく
あとひとつ、例の「新社長」についてですが(ロレンゾ・フィエータが実務を取り仕切るはすが無い)、例の「東海テレビからの社長」つう話とは別に、榊原信行社長の本命は、現加藤副社長(だっけ?)の昇格である、とのこと。
そういえば、いつ正式に決定するのだろうか。
また、企業買収の一般論としては、最高・最低をあらかじめ決めておき、財務調査で「隠れ債務」が見つかった場合はそこから差し引く手法があるという。ユークスも、そうやっておけばよかったのに。