某氏はけなげにもDSEよりの撤退を宣言し、地上波復活を願ってい
る様で有るけれども、実際はどうだろう?
気になるのは彼が事実上のオーナーであったPRIDEの3つの運営会社。
両輪の片一方から手を引くだけで、姑息にこの十年間に構築した金儲けシス
テムがそのままだと、週間現代が言う様な、彼の華麗なお友達人脈が陰で
関わる事に成らないことをいのるけど?
この3つの運営会社の存在は、DSEの経営的に苦しめ故森下社長が頭を悩ま
せていたとか。
彼も草葉の陰でさぞやきもきしているだろう?
アッ、ゴメンゴメン、これは彼のお友達も知らない事だよね。ど〜も口が軽
くていけないね俺は、反省反省。
(略)
PRIDEの地上波復活を祈ると共に、故森下氏のご冥福を心より御祈り申し上
げます。(合掌)
ちなみに、現在は消されたが最初の発表では末尾に
(そこで次郎長ニッコリ笑って馬鹿は死ななきゃ治らない)
と入っていた。
えーーと、こういう、重低音の「アキラッパ」は我々にとってはお馴染みの音楽で、ああ、久しぶりだねって話しになるのだが、よく考えると前田がkamiproと決別して、喋る拠点を失ったのが2002年ごろからだから、こういう前田のディスを知らないって世代も多いんだよな。
これ、控えめなほうです(笑)
ま、これからなんだが、この非常識ぶりや品の無さ、不謹慎ぶりを指摘するのはたやすい。
しかしそれこそ「死んでも治らない」ことは確実でな。
逆に、ここは敢えておだてて持ち上げて、さらにブログで、またいろんな「直言」「率直な発言」を書いてもらうほうが面白い。そうなるとほぼ確実に、K-1内部のこともぼろぼろ漏らしてくるようになる。
だって、私の知る限りちょっとトラブルが起きたとある試合の後(大晦日ではない)とかも、バンバン報道陣の前で内部の人間関係だとかを喋ってしまい、その後別のK-1関係者が「この話はオフレコで!!」と記者団に釘をさしたそうだから(笑)
前田日明は、このまま、どうなっていってもいいんじゃないだろうか。これが大受けにウケて人気者になるもよし、顰蹙と怒りを買ってさらに世間を狭くするのもよしだ。