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John 8:32 Then you will know the truth, and the truth will set you free."  複数ブログの過去記事を移管し、管理の委託を受けています/※場合により、語る対象の「ネタバレ」も在ります。ご了承ください 

アターエフ、岡見勇信、中村K太郎・・・・2007年のキーパーソンの姿がそろそろ見えてきた

アターエフ、復帰戦で快勝したそうです。快勝し過ぎともいえる。

http://blog.livedoor.jp/nhbnews/archives/50651672.html

FEG/K1 & HERO'S 】 ヴォルク・アターエフ、対戦相手を殺しかける!? <  
http://nibi.jp/d/yamaha_hr1/1/0/noloop/061113041323.html
昨年のリングスエカティリンブルグ大会に続きですアターエフ選手がまたやってくれました。
戦慄のパウンドで対戦相手気絶です。
ピクリとも動かないので死んでしまったかと思いました。
数分して対戦相手が動いて会場は安堵に包まれ大拍手。

その写真がこれ
http://www.bushido.lt/popup.php?image=/images/galerija/K-1_HEROS_2006/59_B.jpg
http://www.bushido.lt/popup.php?image=/images/galerija/K-1_HEROS_2006/60_B.jpg

その他の試合写真はこちら
http://www.bushido.lt/?id=315


http://kumapage.exblog.jp/4680424/
以前、小生も待望論を書いた。
http://d.hatena.ne.jp/gryphon/20061020#p1

(略)
ただ、北京五輪への散打出場と並行するのかな?

前Numberで呼んだところによると、まだロシアでは旧ソ連の名残もあり、五輪出場選手やメダリストへの殊遇は経済的にも、名誉的なものも充実していて、へたにプロスポーツへ行くより有利な面もあるんだそうな。

(略)

でも復帰してくれればうれしいなあ。

もともと、アリスター・オーフレイムに負けた一戦で、PRIDEが捨てた(のだろう)のが問題なのだ。本当なら長期契約を結んでおくべきだったと思うぞ。

この北京五輪に関係した状況論がちとわからん。五輪は2008年か。
並行して来年、2試合ぐらいやってくれればいいのだが。90㌔前後で殴り合い・打撃系に特化して戦うなら、これも復帰戦で勝利したギルバート・アイブルや、イゴール・ボブチャンチンがいる。



岡見勇信中村K太郎、そろってUFC(UFN)へ!(まだ噂だけどね)

今回の参戦は、例の「UFC来たいやつぁ、俺んとこへ来い(メールしろ)」の風通しの良さが生きたのか、それとも慧舟會が従来的な交渉でも存在感を増しているのか。岡見は最初の試合は完勝だけどインパクト小、次の試合も全米では放送されなかったようだが、評価は着実に得ているようだ。
しかし、デビッド・テレルと来たか。あのアナコンダチョーク(ヒースチョーク)を使いこなし、パンクラスでも強い印象を残した選手。
これを倒せば押しも押されぬ、となります。大一番だ。

でも、あと一つのありえたかも知れない道がなくなりそうで残念。
例の長南亮が、「武士道GPをアレコレ言いやがって許せん! DEEPに出てくれば俺がやってやる!!」と吼えた一件だが、岡見のほうに試合予定の余裕があれば、アウェイではあるが「よしきた、その挑戦受けて立ちましょう!!」と表明し、長南亮戦実現へ・・・みたいな。


政治はあれこれあるしリスクもあるでしょうけど、今の勢いなら岡見は勝てそうな気がします。兜首を持ち帰れば、抜け駆け先陣はお咎めなし、が古来の不文律ですよ。まあ、プロレスファン崩れは「政治的にかなわなかった、夢の対決」には慣れているけど(笑)

当時の長南・岡見の因縁を報告したのはこちら

■[格闘技][読書][慧舟會][DEEP]長南亮vs岡見勇信の因縁は?
http://d.hatena.ne.jp/gryphon/20060302#p1

中村K太郎

NAKAMURA"Hangman"Ktaro と呼びたいところ。(本名のKeitaで出場するっぽいけど)。
相手はhttp://kumapage.exblog.jp/4680424/の通り。へー、あの個性派ルーク・クモに勝っているんだね。
しかしここはずばっとスリーパーで絞首刑執行してほしいところ。