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John 8:32 Then you will know the truth, and the truth will set you free."  複数ブログの過去記事を移管し、管理の委託を受けています/※場合により、語る対象の「ネタバレ」も在ります。ご了承ください 

週刊ファイトより。ジョシュと新日の不幸なすれ違い

転載の転載なのだ(バコボンのパパ調)
http://news18.2ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1157037752/l50

THE FURYφ ★ :2006/09/01(金) 00:22:32 ID:???0
03年1月4日の東京ドームで日本のプロレスマットにデビュー、永田祐志との
いきなりのIWGP戦は日本の舞台装置に不慣れな彼には残酷だったろう。
しかし、それも何とか乗り切り、「ビッグ・ジャパニーズ・オタク」な大型ファイターの
名は、日本のファンの間でも次第に浸透していったのだった。
同年8月、パンクラスの無差別級王座を懸けた近藤有己との一戦が忘れられない。
10代からのあこがれだったUWF系のタイトルを手にしたジョシュは、誰はばかる
ことなくリング上でおえつを漏らし、その喜びの大きさをファンに伝えた。このシーンを
両国国技館の通路から見守っていた新日の某フロントは、驚くほど間抜けな
声を上げた。
「エ〜ッ、ジョシュってあんなに強かったのォ?」
IWGP戦は永田祐志のプロレスに付き合った結果にすぎなかった。真の事実を
初めて知った某氏は、自身の無知さを恥じ、会社のリサーチ不足を嘆いたに
違いない。
以来、新日とジョシュの蜜月関係がしばらく続き、秋の新日・東京ドーム大会では
高橋義生との初防衛戦も行なわれた。だがその後、新日内部を襲った社長交代劇や
株式売買などの暗いニュースが続き、ジョシュの存在はいつの間にか忘れ去られて
しまったようだ。

男が重い口を開く。
「ボクはスポット契約じゃなく、ニュージャパンの一員としてサラリーをもらい、
プランニングやブッキングの仕事をしてきたんだ。なのに、1年ぐらい前から
連絡が途絶えたままだよ。Eメールも来ないし、フォンコールもない。本当に
ナッシングさ。今の新日はいろいろと問題を抱えてるようだけど、ボクは全然
驚かないね。彼らは自滅的な方法で今のような状況を迎えたんだと思うから。
寂しい話だよ。」

週刊ファイト、9月6日発売号より


今日は谷間のブログ更新です。夜か明朝にちゃんとしたのかけるか。



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