【トンガ噴火お見舞】INVISIBLE D. ーQUIET & COLORFUL PLACE-

John 8:32 Then you will know the truth, and the truth will set you free."  複数ブログの過去記事を移管し、管理の委託を受けています/※場合により、語る対象の「ネタバレ」も在ります。ご了承ください 

朝まで生テレビ「天皇」論

高森明勅氏が、女系天皇にも好意的で、また三笠宮皇室典範に関する発言を「すべきでない」とする側に回っていることは、予備知識のない人にはかなりの驚きだろう。でも、知っている人は知っている事実。
高森氏は、今でも小林よしのり氏と良好な関係があり、特異な立ち位置にいるが、そもそもそれ以上に、この問題では当然他の政治イデオロギーの類似性、差異とは別の色分けがなされる。

で、これは高森氏もあと一人の誰かも発言したし、この前の有識者会議でも話されていたことだが、「側室制度がない以上、庶系のほうから選ぶといっても結局はその庶系のほうも減っていく。天皇正室の子、という形で続いたのは、今まででも4代が最高だった」というのは数学的な事実として反論を認めがたい。
もちろん、医学の進歩による乳児死亡率の減少などもあるが、それにしてもそうなのだろう。

あとはあまり面白い話が無かった。はじめに指摘されていたように、そもそも完全な天皇制反対派は出席しなかったし、確信犯的に最初から故・日下Pと申し合わせ、「オリンピックと日本人」というテーマで放送している最中、強引に「天皇論」に議題を変えたという1988年の放送からは、やはりタブーの風土は変わっているのだ。
その変えた功績の一部は、間違いなくこの朝生という番組と田原総一朗にもある。