INVISIBLE Dojo. ーQUIET & COLORFUL PLACE-

John 8:32 Then you will know the truth, and the truth will set you free."  複数ブログの過去記事を移管し、管理の委託を受けています/※場合により、語る対象の「ネタバレ」も在ります。ご了承ください 

カルバンvsアルバレス,ファブリシオUFC離脱,戦極vsDREAM,TUF第1期選手フリー化など

http://omasuki.blog122.fc2.com/blog-entry-544.html

BloodyElbow が、9月23日東京でのDREAM.11で「エディ・アルバレス vs JZカルバン」が実現の見通しだと報じている。

「ほう、こりゃいいカードだ」(立木文彦風)。
ベラトールと日本の掛け持ちも首尾よく成立しそうですね。

興行戦争か協調か?戦極とDREAM

上リンクで
「この日付は戦極第10陣と同日ということになる。場所については戦極はさいたまコミュニティアリーナとアナウンスしているが、DREAM.11はブラディエルボーは「東京で」と書いている」


ところが昨日および先週の公武堂TV(昨日はうっかり途中で眠ってしまい自然離脱となりました、すいません)にて、「今後この荷団体は仲良くやっていくことになった」とか強調してたんだよね。
いや以前から別に喧嘩しているわけじゃないとも言ってたから建前かもしれないけど、ただ、前から「日本の」格闘技勢力の連携論者」であったマスター石井が、これから表舞台で活躍することを表明した一件が関係あるのかな?って。
でも、実務的には同日開催は少々困った話である。
スカパーにはディレイ放送はあることはあるが、電話回線をつながずに見られる契約形式ができるのはどちらも最初の一回かぎり、というパターンが多い。重なるとチューナーはひとつだし、もうお手上げだ。DREAM.11は午後11時放送なのかな?ならばありがたいのだが

ファブリシオ

これは公武堂TVに出没した某代理人業の人の「寝言」。
UFCファブリシオが契約更新する・しないは春ごろ話題になってた記憶は確かにあるな。ただ結末はどうだったんだと聞かれると、たしかに記憶に無い。
ファブリシオは今、ブロック・レスナー柔術のコーチかもしれない(チャットは複数の話題が同時進行するから、名前が入っていない一言は、誰の話題かいまいち確定できない)。と同時に「次の試合はすでに決まっている」という。
今はUFCをやめた有名選手はストライクフォースか日本か、アフリクションが続けばアフリクションか・・・どれがに行くから特定はしやすいな。
ファブリシオが日本のどっちに来てもちょっと楽しいが。

「TUF第一期ファイターのZUFFA拘束契約がまもなく終了する」。彼らは今、それぞれの道

そのまま

shu1968: でもそろそろTUFシーズン1の選手たちは契約がきれますからねぇ......

dearadolf: フォレスト・グリフィンは来れないだろうなぁ・・・
がぶりっ: ぜひケンフロさんには負けてもらって、日本輸入お願いします
shu1968: グリフィンきても日本で相手になる選手いますかね?

Gryphon: なるほどTUF1の選手は契約切れか ルーククモとかどうしているかな?
dearadolf: ライトヘビーは外人で固めて欲しいですね。
shu1968: それよりもライトとかウエルターで青木、川尻、マッハの価値をあげてくれる選手の方がいいんじゃないですかね?
校長: シュウさん、凄いリアルなネタ連発すね!ある意味先週より凄い!
shu1968: ルークはほとんど毎日はなしますが
shu1968: いまお父さんになって、
shu1968: 自分のアパレルブランドも立ち上げて
shu1968: ちょっとプライベートで忙しいんです
shu1968: ルークの料理教室KUNG FOOD
shu1968: http://www.lukecummo.com/


♪僕ら 道はそれぞれ 分かれても
越えて 歌おう あの歌を
http://www.biwa.ne.jp/~kebuta/MIDI/MIDI-htm/KokoSannensei.htm

kamiproの大川"隊長"義之こと大川義之氏が同社を辞めフリーに。

kamipro」の先月号と今月号の最終ページ奥付をごらんになって比較すると分かるんですが、大川”隊長”義之氏はkamiproの編集スタッフを離れて、フリーになった由。
またkamiproサイトの「韓流MMAニュース」は更新されているが、これはフリーライターとしての寄稿という形なんでしょうね。


もともと同氏は有名な格闘技の韓国情報・北欧情報のブロガーだったが、
フリーとして再度ブログとHPを設置した、のである。

■隊長の世界格闘陰陽道
ライター・大川“隊長”義之のブログ
http://blog.okavva.com/

それを含む公式サイト
http://www.okavva.com

あらためて氏のプロフィールを見てみる
http://blog.okavva.com/Category/4/

009.06.01 Monday 14:21 | プロフィール
■大川“隊長”義之

1973年5月20日大阪府大阪市出身。02年に転職とともに渡韓。大学で日本語を教えながら韓国総合格闘技の草創期からその成り行きを目撃。大会の観戦を重ねていくうちに、ライターや通訳、現地コーディネイターとして日本・韓国格闘技業界とかかわりを持つようになる。06年から『kamipro』誌上で韓国格闘技情報の月刊コラム「インサイド・コリア」の寄稿を開始。08年に帰国と同時にダブルクロスへ入社。雑誌『kamipro』や書籍『魔王秋山成勲二つの祖国を持つ男』の編集に携わる。現在はフリーライターとしてkamipro.comの週一コラム『韓流MMAニュース』やウェブや雑誌等でのライター活動のほか、韓国語の通翻訳や経済紙などで韓国関連記事も寄稿している。


もともと競技的な視点からの格闘技の話も得意な人だから、kamiproサイトの記事も続けつつ、他のMMA雑誌でもいろいろ書いてほしいものだ。韓国の選手を「(調べて)この選手を知っている」ではなく「(顔見知りなので)この選手を知っている」と書ける人だからな。

韓国の存在の拡大

しかしこと、格闘技に関しても、韓国の存在の成長速度は異様だ。山本KIDの相手に選ばれたりするのは「かませ犬」的な意味もたぶんにある(特に今回は無いと困る気もする)が、普通にトーナメントに参加する選手も増えてきた。
テレビ放送に関しては、UFCとの直結ルートもある。


格闘技と関係ないけど、この前産経新聞毎日新聞か、メキシコの政府関係者が「せっかく次世代テレビは、日本の規格を採用したのに、売れてるのは韓国と台湾のものですよ」と笑った、という話が載っていた。
そういう点ではやっぱり韓国の動向は知っておかねばならんのです。韓国語ができるライターの役割と責任も大。