Sports Graphic Number 1053号
井上尚弥 無限の拳。
2022年6月16日発売
700円(税込)
モンスターをとことん語る 12ラウンド
[1R]
スペシャルインタビュー文◎渋谷淳井上尚弥「次なる王道へ」
[2R]
ボクシング博士が見たドネア2文◎二宮寿朗村田諒太「圧倒的KOとドネアの“異変”」
[3R]
敗者が残したメッセージ文◎渋谷淳ノニト・ドネア「悪夢のような敗北の後に」
[4R] 世界王者の井上尚弥論
俺の尚弥論(1) 左ボディー文◎日比野恭三大橋秀行「勝負を決める2種類の“魔球”」
俺の尚弥論(2) カウンター文◎赤坂英一川島郭志「何手も先を読み通す目に見えない力」
俺の尚弥論(3) ディフェンス文◎日比野恭三内山高志「被弾を避ける3つの壁」
俺の尚弥論(4) 対応力文◎二宮寿朗山中慎介「感覚を大切にした予想外のアイデア」
俺の尚弥論(5) フィジカル文◎日比野恭三八重樫東「アンチエイジングで究極の肉体に」
[5R]
他階級強豪との比較文◎山口大介データが裏付けるパーフェクトな強さ
[6R]
強打を生み出す筋肉の連動文◎雨宮圭吾解剖学が明かすKOという必然
[7R]
ノンフィクション文◎森合正範怪物と最も拳を交えた男
[8R]
重量級大国に与えた衝撃文◎オリバー・フェンネル英国はモンスターをどう報じたのか?
[9R]
ホプキンスからヘイニーまで文◎前田衷熱望する4団体統一の真価とは?
[10R]
ダブルインタビュー文◎杉浦大介バトラー&フルトン「戦う準備はできている」
[11R]
米国からの告白文◎杉浦大介アントニオ・ニエベス「井上に敗れて得た自信」
[12R]
最強ファミリーの秘話文◎二宮寿朗井上真吾「同じ目線だからこそ」
独占告白文◎二宮寿朗村田諒太「ゴロフキンとの闘いを超えて」
4.9の真実文◎二宮寿朗村田vs.ゴロフキン、ビッグマッチの舞台裏
ゴールデンボーイ黄昏の光文◎金子達仁ホルヘ・リナレス「あと2戦、まだ頂点へ」
number.bunshun.jp
10年以上前の細野不二彦「電波の城」が「裏社会と格闘技、そしてテレビ局」を描き、今の状況に”マッチ”し過ぎる。
「THE MATCH」…那須川天心と武尊が対戦すると言うキックボクシング界最大のビッグマッチ、東京ドームが即日に前売り券で満員札止めになると言う、全盛期の K 1もかくやという大人気イベントになった大会・・・・・・
contents-abema.com
しかし一抹の影、と言うにはあまりに大きな「ほぼ既定路線だったフジテレビでの生放送中止」「その理由はおそらく、関係者の反社会的団体とのかかわり」という一件も、重苦しい暗雲として格闘技界全体にのしかかっている。
今後の RIZIN、 メイウェザー対朝倉未来、2022年の大晦日興行… 本当に予断を許さない状態になっている。
さてそんな格闘技界の問題を、フィクションではあるが現実に沿ったモデルも多数配置して描いた傑作漫画があることをご存知でしょうか。
細野不二彦が円熟期に入って描いた、ピカレスクな女性を主人公としたサスペンス漫画「電波の城」がそれだ。
ある日、東京で小さな芸能プロダクションを営む男・鯨岡の下に、一人の若い女性が自分を雇えとやってくる。彼女の名前は天宮詩織。天宮はその卓越した才能と美貌で、テレビ局の出世の階段を登り詰めていくが、彼女にはとんでもない秘密があった。テレビ局の表と裏を余すところなく描いていく野心作。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%9B%BB%E6%B3%A2%E3%81%AE%E5%9F%8E
女子アナの立身出世、成り上がりモノというと、もっとB級の漫画家がB級のクオリティで書いてるイメージがあるが、当然細野不二彦はそんな甘いクリエイターではない。巧みな構成で、小さなエピソードが繋がり、壮大な「悪女」のドラマを描くことに成功している。
この前、20巻以上あるこの作品を最初から最後まで再び通読してみた…「THE MATCH」の問題とは関係なくです(笑)。だが中盤の、あまりメインストーリーとは関係がない副次的なエピソードではあるこの格闘技話が、だからこそ独立した話として非常に面白いので、ある意味ここだけ読んでみてもらっても構わない。
(11巻だけ独立して「格闘技団体編」として読むこともできる。その前の10巻から読めばさらに良し)
10巻
●主な登場人物/天宮詩織(あまみや・しお。テレビ局でアナウンサーの頂点を目指す謎の女。現在は格闘技番組に進出。集団自殺を起こしたカルト教団の生き残りという衝撃の過去が…)
●あらすじ/トップキャスターである本城律子は年末の報道特番に向け、産業界を揺るがす究極のエコ燃料“エマルジョン”の実現性が高いというデータを入手する。(略)…本城が追うエコ燃料“エマルジョン”のスクープにかかる、スポンサーからの圧力! 一方「SC(ソルジャー・コロッセウム)」の目玉選手・海竜山を激怒させてしまった天宮詩織の魂胆は…? 年末を控え、丸の内テレビは格闘特番・報道特番ともに激震が…!?
11巻
女子アナ成り上がり列伝!
今年の女子アナMVP!!――
バラエティから報道、お天気お姉さんまで
フリーアナ・天宮詩織の人気は、
さらに大晦日の格闘技特番で
向かうところ敵なしのウナギのぼり状態!しかし、絶頂目前の天宮の前に
再びトップキャスター・本城律子が立ちはだかる。
テレビの腐敗を暴き、
天宮を窮地に陥れる衝撃の告発番組とは!?
権謀術数うずまくテレビ界に新たな激震が――
今改めて再読してみると痛感するのは、この連載当時だったら「あーあの人がモデルだね」とか「あの事件を踏まえているね」と説明するまでもなくわかることが”注釈”の必要なハイコンテクストな描写になっているということだ。
尖閣諸島上陸、
柔道の部活動事故
身内感覚のやり取りが人気のクイズ番組
無愛想で偏屈な野球監督
その実体は軽薄極まりないし不勉強でもあるが、テレビの画面になると超一流の文化人のように見えるニュースキャスター、
犯罪も辞さない新興宗教………
作品全体を貫く大テーマから、エピソードごとの小ネタやゲスト人物まで、「モデルとなった現実の事件や人物との比較」を 考えるとさらに興味深い。
作者本人はこの作品に関する対談で「ほとんどテレビ局の取材はしていない。ほとんどが想像の産物」と言っているが、本当なのか(そうだとしたらもっと天才だ!)、謙遜なのか、あるいは情報源の秘匿をしているのか……
10、11巻の格闘技団体編は、そんな想像力と現実の拮抗した…つまり2000年代前半の「格闘技ブーム」の現実から、いろんなことを抽出していることは間違いない。
それは読んでみれば明らかだ。
へえ、地方のテレビ局の社員から格闘技団体の主催者になり時代の寵児となった、スマートなメガネをかけた2枚目…。誰かモデルがいるのかなあ(しれっ)
しかしその格闘技団体の熱を生む原動力は(この当時は)地上波テレビ放送のバックアップがあった。その中心となっている放送局内のプロデューサーはあまりに派手で強引で、目立ちたがりだったから、局内では「漢気ある!」とも「暴走野郎」とも賛否両論が渦巻く。番組は人気だが、その地位をめぐる権力闘争も活発。さらにはその男気を維持するには、どうも結構なお金が必要なようで…サラリーマンだけどなぜか羽振りがいい…誰かモデルがいるのかなあ(再度)
しかしあたかも公然の秘密のように語られる「格闘技界では裏社会との関係がつきもの」。
博打、八百長、カードのゴリ押し、それを支えるのは恐怖と暴力……
ははは、とはいえ、格闘技イベントの直前に関係者が一室に監禁されて脅されるなんて、これはいかにも
荒唐無稽、想像力が豊か過ぎますな。2003年に、ペリカンを監禁したアマゾネスでもいるのかよ(ヤメロ)
生贄のように登場する、格闘家の相手としての見世物的な「往年の人気プロレスラー」。 しかしそれがアップセットを起こすことも……だがその結果の不自然さは、ある裏が…
それがひとたび問題化すると、途端にトカゲの尻尾切りを躊躇せず行うテレビ局上層部。そもそも、その早い決断はテレビ局内の「格闘技反対派」の影もあるのではないか?
現場の人間はその上層部の手のひらの上下に、結局は翻弄されるだけのコマだったか…。
といった話が描かれたのは震災前、そして格闘技ブームの火が消えたことが誰の目にも明らかだった2010年(単行本発行)だけれども、それが12年後の令和に、あまりにもタイムリーな形で迫ってくるって、ちょっと天才が描く物語というものはパワーが大きすぎる。
この機会にまず「電波の城」11巻を試しに読んでみて、面白かったらシリーズ全部を通読してみてはいかがでしょうか。
そして那須川天心対武尊が、大きな熱線になり、運営に携わる人々の主戦場であるRIZINなどが 益々発展していくことを願ってやみません。
(了)
「yogiboが突然冠スポンサー」の奇跡も「THE MATCH」地上波放送は困難か…子供が泣いている!/だが?
さて、動くか。まさかこのタイミングでってのがカッコいいじゃん。せめて少しでも華を添えられたら。
— 木村誠司 Yogibo CEO Seiji Kimura🇺🇦 (@TaishoYogibo) 2022年6月10日
なんのことかとおもいきや。
格闘技ファンの皆様ただいま💪
— 木村誠司 Yogibo CEO Seiji Kimura🇺🇦 (@TaishoYogibo) June 12, 2022
Yogiboは世紀の一戦「THE MATCH 」に冠協賛を決めました。最高の二人・最高のカード揃いで雰囲気暗いなんて有り得ない。
我々の参戦で伝説の舞台が少しでも華やかになれば幸いです。しかしホント緊急でご提案6/9からの今日。笑
さあ皆さん盛り上げて参りましょうか👍 pic.twitter.com/yApKG9VsMp
つい数日前まで家族と自宅でTHE MATCH見るつもりだったんだけどなw まさかの冠スポンサーとして会場に行く事になりそうです😆 世の中何が起きるかわからないもんです。
— 木村誠司 Yogibo CEO Seiji Kimura🇺🇦 (@TaishoYogibo) 2022年6月12日
へえ、考え方が柔軟で、四角四面じゃないね。ヨギボーだけに(うまい)。
だけれども。
Yogiboの「THE MATCH」緊急参戦が皆様に歓迎され嬉しい。そして私はまだ地上波放送を諦めきれません
— 木村誠司 Yogibo CEO Seiji Kimura🇺🇦 (@TaishoYogibo) June 13, 2022
カッコよく英断できるTV局は無いものか。もしそんなクールな局があればファンも感激ですし我々も今後のCM配信で感謝を表したい。
合理ではなく義理人情。
浪花節だよ人生は
皆さんそうですよね?
皆様、ご意見と共に“拡散の支援”をお願いします。世論が動かない限り実現はありません。局もきっと今日明日がデッドラインでしょう。
— 木村誠司 Yogibo CEO Seiji Kimura🇺🇦 (@TaishoYogibo) 2022年6月13日
影響力のある方はここが力の見せ所です💪 ご協力よろしくお願いします🙇♂️#THEMATCH2022
「人脈ルート」は関係者の皆様の必死の努力にも関わらず惜しくもクローズ。
— 木村誠司 Yogibo CEO Seiji Kimura🇺🇦 (@TaishoYogibo) 2022年6月13日
残すは「世論ルート」しかない。
届いたメッセージ
— 皇治 (@1_kouzi) June 13, 2022
チビっ子達の願い
あの2人の願いを
格闘技界の為にも
叶えてやってほしい。 https://t.co/C6FjSmc4rH pic.twitter.com/LJDAyvlTCZ
これがコタツ記事にもなった。
キックボクサーの皇治(33=TEAM ONE)が13日、自身のインスタグラムを更新。那須川天心(23)と武尊(30)のビッグマッチなどが予定されている格闘技イベント「THE MATCH 2022」の地上波放送が中止になった件について、再び声を上げた。
【写真】天心VS武尊の地上波放送実現へ心温まるピカチュウへのお願い
皇治はインスタグラムで、自身に届いたというファンのメッセージのスクリーンショットを公開。それは那須川とピカチュウが大好きな5歳の息子を持つシングルマザーから届いたというメッセージだった。
そのメッセージによると、地上波放送を「ピカチュウにお願いして!」と子供に頼まれたというそのお母さんは、ポケモンを放送するテレビ東京に電話したそう。するとテレビ東京の電話口の女性は
www.youtube.com
どこかで 子供が泣いている
魔神ゴーラが 笑ってる
ゴーゴー ケンローダー
ゴーゴー ギンクロン
科学博士の出動だ
全く泣かせますなあ。暗闇の中に一瞬だけでも光が見えた。ピカチュウだけに。
そして自分は涙にかすむ目をこすりながら「youtube(あるいはもう座組が決まって、今も維持しているabemaTV)で試合を無料生配信すれば、地上波じゃなくてもその子供とお母さんはリアルタイムで視聴して満足なんじゃないかしら…」と思ったのでした。
いまのこどもなら、youtubeのほうがテレビジョンよりなじみが深い気もするし……
いや実際、いま影響力において「地上波放送(たとえば日本のごく一部しか放送しないどローカル弱小局たるテレビ東京での放送)」と「ネット配信(たとえばyoutube、ニコ生、abemaTV その他)」で、どの程度の差が生まれるか、という思考実験的にも面白そうなのだけど。
本日RIZIN代表プロハースカが、UFC王座に挑戦
現在、wowowでも大会放送中。
自分はリアルタイムで視聴できないこともありお知らせのみ
井上尚弥が凄すぎて、初見の人に「すぐ終わってつまらん」「相手(ドネア)が弱すぎる!」なんて感想を持たれてしまった
WBA・IBF・WBC世界バンタム級王座統一戦#井上尚弥 vs #ドネア
— Amazon Prime Video(プライムビデオ) (@PrimeVideo_JP) June 7, 2022
井上選手がドネア選手にTKO勝利!
3団体の王座を統一しました!#LiveBoxing#DramaInSaitama2 pic.twitter.com/Bb77D4u8qW
「はじめの一歩」マロン栗田のモデル、あるいは「すべらせろ!」というセコンドのアドバイスがとある”不幸の一致”をしてしまった人…として有名な山田武士氏がこう語る
怪物なのはもう当たり前だけど、何が凄いかってどのパンチを打っても頭が突っ込まない。
— 山田武士 (@JBSPORTSGYM) June 7, 2022
本当に基本、基本、基本。
それでいてパンチ力は破格。。
自分が生きている間に、見れて良かった。。 https://t.co/oSxVKkTM0c
しかもフィニッシュシーンは、ジャブ、ワンツー、ワンツースリーという、ジムで教わるパンチの順という。。
— 山田武士 (@JBSPORTSGYM) June 7, 2022
これまた、基本、基本、基本の表れですね。。
基本を貫いて、世界中のトップ。
誰もが知ってるコンビネーションで倒すなんて、本当に教科書みたいな人だな。
みんなそれが出来ないのよね。 https://t.co/oSxVKkTM0c
ただ、専門家のこういうコメントとは別に、今回、アマゾンプライムという大変普及したプラットフォームで、地上波に近いような広がりでの試合だったから、ボクシングとか井上尚弥を初めて見る人もいる。
そんなひとの言う事には…
「YAHOOのトップ、結果出てた。バスケのB1リーグの優勝はトップにならなかったのに、こっちが載るなんておかしい」
「このドネアって人なにもできないじゃん」
「差があり過ぎ。もっと強い人呼べなかったの」
「すぐ終わっちゃったから、つまらんつまらん」
なんてことを言うんだ、と思ったが…
・・・・・・・・・まあ冷静に考えると・・・これは、これだけ見た人には「そう見えちゃう」のは事実だろうと認める。
そんな、何も知らない人には「つまらん試合」「何もできない相手(あのドネアが、だぜ!!)」に見えたというのが、まさにモンスターの証明なのだろうな。
「井上尚樹vsニノト・ドネア2」本日Amazonプライムで配信
WBA・IBF・WBC 世界バンタム級王座統一戦 井上尚弥 vs ノニト・ドネア
18:30 JST
さいたまスーパーアリーナ
13+
6月7日(火)18:30から「井上拓真 vs 古橋岳也」、「平岡アンディ vs 赤岩俊」、21時前後から「井上尚弥 vs ノニト・ドネア」をライブ配信予定です。 (※開始時間は前後する場合があります) バンタム級のWBAスーパー王座とIBF王座を保持する井上尚弥が、WBC王者のノニト・ドネアと王座統一戦で再び拳を交える。2年7ヵ月前、歴史に残る激闘を展開した両雄の完全決着戦。「モンスター」が返り討ちにするのか、それとも「フィリピンの閃光」が雪辱をはたすのか。セミファイナルでは日本スーパー・ライト級王者の平岡アンディが赤岩俊を相手にV2戦に臨む。さらに井上尚弥の弟で元WBC世界バンタム級暫定王者、現WBOアジアパシフィック スーパー・バンタム級王者の井上拓真が登場。日本王者の古橋岳也と互いの王座をかけて戦う。これらKO必至の注目ファイトを独占ライブ配信!
ジャンル スポーツ
オーディオ言語 日本語, 日本語プライム会員特典
ライブを観る:18:30 JST
]]
2人の背景を漫画でおさらい!
— Amazon Prime Video(プライムビデオ) (@PrimeVideo_JP) June 1, 2022
『#DramaInSaitama2 へ-それぞれの軌跡-』
作:赤信号わたる(@GoAkashin)
圧倒的強さのザ・モンスター #井上尚弥
vs
完全復活を遂げたフィリピンの閃光 #ドネア
6月7日(火)#LiveBoxing 第2弾をお楽しみに!#漫画が読めるハッシュタグ#どうなる井上vsドネア2 pic.twitter.com/8yGzw13dqW
前回の「村田ゴロフキン配信」に関するAmazonのデータは…
―村田―ゴロフキン戦の反応は?
すごく良かった。満足度を測るカスタマーレビューが5点満点で3・9点。ニッチなコンテンツではまれに4点台もあるが、地上波でいうところの視聴率2桁に乗る今回のようなコンテンツには、賛否両論がつきまとうもの。この数字は、本当にすごい。
(略)
ビジネス的には、この試合へのライセンス投資で数億円、広告費で数億円、サーバー増強の投資で数億円と、かなり投資した。かなり高く設定した目標に達した。
――400万件の同時視聴接続を想定して、サーバーを準備していたそうですね。
具体的な数字は言えないが、遠からずですね。ただ、仮に400万件が目標だとしたら、サーバーは800万件分を用意しないといけない。用意したサーバーキャパシティーの半分ぐらいに抑えられたら、成功なんです。これが9割くらいまでいくと失敗……(略)…今回は、用意したサーバー数に対して、想定通りの視聴者…
(この後は有料)
www.asahi.com
勝ち残った選手が契約できる「Road To UFC」、abemaTVでの無料配信が決定。6月9、10日
6/9-10 #RoadToUFC をABEMAで無料生中継します。
— yuji kitano@ABEMA格闘 (@long_goodbye) June 1, 2022
最近オンエアする機会がなかったUFCコンテンツ、でも登場する日本人選手たちはみなABEMAでその闘いを伝えてきた人ばかり。「ここはやるしかない」と思って決断しました。MMAファンの皆様、新しい扉を開こうとする若者たちを応援して欲しいです。 pic.twitter.com/2BNDizcqN9
ちなみに、1stラウンド/2ndラウンド/FINALまで契約しました。日本人選手が闘う限り生中継します。 pic.twitter.com/5bHdXLCD6d
— yuji kitano@ABEMA格闘 (@long_goodbye) 2022年6月1日
こちらが9日配信へのリンク
6月9日(木) 15:30 〜 21:00
詳細情報
アジアのトップアスリートが集結! シンガポールで開催される「Road to UFC」をABEMAで生中継!
日本からは7名がUFCの契約を懸け、トーナメントに参戦!
【対戦カード】▼フェザー級:イー・ジャー(中国) 対 佐須啓祐(日本)
▼ライト級:パラジン(中国) 対 キ・ウォンビン(韓国)
▼バンタム級:ケレムアイリ・マイマイチツォヘチ(中国) 対 風間敏臣(日本)
▼フライ級:チェ・ソングク(韓国) 対 ラマ・スパンディ(インドネシア)
▼非トーナメント戦 ライトヘビー級:ジャン・ミンヤン(中国) 対 トゥコ・トコス(イギリス)▼バンタム級:キム・ミヌ(韓国) 対 シャオ・ロン(中国)
▼フェザー級:ホン・ジュニョン(韓国) 対 松嶋こよみ(日本)
▼フライ級:チウ・ラン(中国) 対 ウォーレン・デル・ロサリオ(フィリピン)
▼ライト級:アイリヤ・ムラトベク(中国) 対 パワン・マーン・シン(インド)
▼非トーナメント戦 フライ級:ショーン・エチェル(オーストラリア) 対 内田タケル (日本)※対戦カードは変更になる場合があります。
10日大会へのリンク
6月10日(金) 15:30 〜 21:00
詳細情報
アジアのトップアスリートが集結! シンガポールで開催される「Road to UFC」をABEMAで生中継!
日本からは7名がUFCの契約を懸け、トーナメントに参戦!
【対戦カード】▼フェザー級:リー・ジョンヨン(韓国) 対 シエ・ビン(中国)
▼フライ級:堀内佑馬(日本) 対 トップノイ・キウラム(タイ)
▼ライト級:アンシュル・ジュブリ(インド) 対 宇佐美正パトリック(日本)
▼バンタム級:中村倫也(日本) 対 ググン・グスマン(インドネシア)
▼非トーナメント戦 女子ストロー級:ソ・イェダム(韓国) 対 ヨセフィン・ノットソン(スウェーデン)▼バンタム級:野瀬翔平(日本) 対 ウリジ・ブレン(中国)
▼ライト級:アシカルバイ・ジンエンスビエク(中国) 対 キム・ギョンピョ(韓国)
▼フェザー級:ルー・カイ(中国) 対 アンガ・ハンス(インドネシア)
▼フライ級:パク・ヒョンソン(韓国) 対 ジェレミア・シレガル(インドネシア)
▼非トーナメント戦 ウェルター級:ジョン・アダハー(フィリピン) 対 キム・ハンスル(韓国)※対戦カードは変更になる場合があります。
6月格闘技予定
— ロン@格闘技 (@mrron_mma) June 1, 2022
6/3 ONE
6/5 UFN、SHOOTO
6/7 井上vsドネア
6/9 ROAD TO UFC
6/10 ROAD TO UFC
6/12 UFC275
6/17 Krush
6/18 PFL#4
6/19 UFCAustin、THE MATCH 2022
6/24 RISE
6/25 PFL#5、Bellator、K-1 RING OF VENUS
6/26 UFN