バンナはまだMMA体験は、1、2試合程度だったし、安田忠夫が極めた前腕チョーク、それこそMMAではそうそう極まらない、つまり初心者的な技でもあった。
だから、格闘競技的なレベルでいうとウーン、なのだけど
本当にグダグダグダグダグダグダグダした結果、やむを得ず組まれた大晦日のメインイベント、それも地上波で、まだMMAなんて何も知らないに等しい一般視聴者には「ギャンブルで借金を背負ったダメな父親の元幕内力士が、あのK-1でメチャクチャ強いキン肉むきむきのキックボクサーと闘う」は、結果的に一番ぴったりくるマッチメークだった(それも力士が勝って娘を肩車したからそうなるんで、その逆だったら悲惨なことになった)
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「歴史はときに、本来の資質的には相応しくない人間に、歴史自体を動かす役割を与える」という言葉があって、
関ヶ原の小早川秀秋とかがよくあげられるのだが、「安田忠夫」もてこの原理のように、その資質の何十倍もの影響を、日本MMAに立った一戦で与えて、
そしてその後は失速…といいたいところだが、本人の資質的には、確かにまあ、こんな感じの戦績、実績になるよな……というところだ。
そしてその後は、ギャンブル依存症なのか、それこそ本人の選択と個性でそうなったかは知らねど、周囲に迷惑をかけ、時に許され、また失敗をして…の繰り返しだった。
哀しくも、「そんな男がいたな」と繰り返し語られる、そんな相撲、格闘技、プロレス、そしてその後の人生だったと思う。
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平凡な一市民が、すべて論評できるようなものでもない。
2001年のイノキボンバイエは、メインが小川直也ではなく安田忠夫だから大爆発した。これぞ逆転の発想。私たちはその起死回生に涙を流したのだ。たぶん小川なら何も残らなかっただろう。
— イエデビ【黄色い悪魔】 (@yelldevi) February 10, 2026
しかし週プロの「破滅人生」という見出しはズバリすぎるというか(笑) pic.twitter.com/NQPKyZwB0K
先ほどジェロム・レ・バンナにも安田忠夫さんの訃報を伝えたところ、大変ショックを受けていました
— ジェロム・レ・バンナJapan_Official (@JLB_jpofficial) February 10, 2026
ジェロム及びJapanスタッフより御冥福をお祈りします https://t.co/YVcNiArojh
ジェロム・レ・バンナも訃報を悲しんでます
— ジェロム・レ・バンナJapan_Official (@JLB_jpofficial) February 11, 2026
2001年の大晦日はバンナvs藤田和之の予定でしたが藤田が負傷欠場
ファイトマネー7000万円オファーされた小川直也は「1億円で(当時不調の)ピーター・アーツなら」と拒否
ハント戦ダメージ残りながら強行出場のバンナと安田忠夫さんの勇気で成立しました https://t.co/hoc3Ue2zji
バンナvs安田戦の興奮が、俺をして25年連続の大晦日格闘技生観戦に導いたのだとするならば、俺の人生を変えた漢かも知れないな!!!
— tatsuyakay (@tatsuyakay) February 10, 2026
安田忠夫よ永遠に!!!!!!
え!
— アカツキ☀味のプロレス (@buchosen) February 10, 2026
いろんな事があったけど・・
必死さが伝わったデビュー戦は忘れません。
心よりご冥福をお祈りします。#味のプロレス #安田忠夫 #追悼 https://t.co/lUCcWo5kYM pic.twitter.com/XQLPnU0U7g
安田忠夫さんが亡くなりました。
— Shinsuke Nakamura (@ShinsukeN) February 10, 2026
デビュー戦の相手で、総合格闘技とプロレスの両立を経験した方だからこそ、
それに挑んでいた当時若手の自分に何度も気をかけてくださったことを忘れません。
ご冥福をお祈りします。安らかに pic.twitter.com/LwqoLxX4qX
2001年、大晦日地上初の格闘技興行のメインを締めたのは安田忠夫。代打の代打の代打だったが、借金のせいで家族を失った男がバンナを下して、別居中だった娘を肩車する人生劇場大爆発。視聴率も獲ったことで大晦日格闘技は恒例となっていきました
— ジャン斉藤 (@majan_saitou) February 10, 2026
pic.twitter.com/y1zgZUaGX0
実をいうと私、1ヶ月前まで安田忠夫さんと毎日のように会っていたんですよ。オー、ちょっと話して行けよと言われてね。帰宅時間、午後11時頃、寒い、寒い季節。立石駅の踏み切りの前でね。 pic.twitter.com/Y4vEDtMa5Q
— ターザン山本! (@tarzany) February 10, 2026
安田忠夫追悼。
— 不滅の鉄人 (@goooldenboy) February 10, 2026
大晦日格闘技の文化の礎を作った第一人者だった。
安田バンナが大晦日格闘技の原点であることは間違いない。
ありがとう。安田忠夫。
こんな猪木&安田劇場も楽しかった懐かしい平成の香り。 pic.twitter.com/UgIKZsSI8D
安田バンナ戦でバンナ入場の時ドサクサでゴンドラに一緒に乗った奴いたけどその後どうなったんやろ
— みたらしディンゴ (@maboroshi_dandy) February 10, 2026
一節によると興行のケツモチしてた某組に捕まって翌日東京湾に浮かんでたとか噂されてたが…

戦闘竜も先日亡くなった
戦闘竜さんのご冥福を心よりお祈り申し上げます。享年56歳でした。 pic.twitter.com/vMkkWJuFsD
— nagao susumu 長尾迪 (@Susumu_Nagao) January 31, 2026
— 横山YY太郎 (@YY894272919956) 2026年1月31日
最期のお別れをしてきました。たくさんの方に愛された戦闘竜さん、しめやかに温かく皆さんでお送りしました。榊原さんや小錦さんからもお花が届いてました。
— 五十嵐靖弘 (@unagIGARASHI) February 6, 2026
瀧本戦は、相撲(パワー)と柔道(センス)の対決で自分の好きな試合の1つです。
大野さんも吹っ切れましたとのこと。想いを胸に生きましょう。 pic.twitter.com/sIJ2tlIbNc
戦闘竜、格闘家に転身して絞った身体もいいけど力士の時の脂肪の乗った身体もカッコよくて好きだったんだよね。ご冥福をお祈りします。 pic.twitter.com/ZCZnE1btrC
— 永山盛平 (@morihira_tiger) January 31, 2026
元幕内 戦闘竜さん56歳で早すぎる他界 #こち亀 pic.twitter.com/yT5UeqRfpa
— ドイチャン (@jef_hitoshi) January 30, 2026
先日、闘病の末、他界された元大相撲力士で廃業後MMA選手として活躍した戦闘竜さん
— 雷電ためえもん(デアチビる) (@sisochin2) February 3, 2026
この写真の頃の肉体なんて、元相撲取りとは思えないほどめちゃくちゃカッコいい💪
MMAにも上手く順応したパワフルで魅せる試合とても好きでした
どうか安らかに…#戦闘竜 pic.twitter.com/SHz14Ecmfz
Makoto Takimoto vs Sentoryu : 瀧本誠 vs 戦闘竜 煽りV有り PRIDE 男祭り 2004 https://t.co/dRUPOnI6gr
— marginally innocent (@justabidinglaws) May 21, 2023
this fight was a lot better than i remembered it being…****+
戦闘竜はパンクラスメガトン、あるいはDEEPメガトン級で火をつけた「どうせスタミナはないしグダグダやっても仕方ない。大男がどっかんと一発狙って戦う、スタミナ切れたらそこで終り! 会場をそれで盛り上げりゃいいだろ」という路線の中での傑作だったと思う。こういう試合が1試合ぐらい大会にあると楽しいのもまた間違いないので、そこで「人気者」として地位を築けば、たとえばUFCウェルター級ランキング12位に入るより、トータルとしてのメリットはアスリートとして享受できるのではないか。最後はHEATとかでも活躍していた
そのなかには、格闘技的にも興味深く、歴史に刻まれるものもあったと思う。
移植手術が必要、みたいな情報も、訃報の直前に聞いたりしていた。彼もまた日本MMAの歴史に刻まれた。
大山峻護も闘病生活。病気は、アントニオ猪木と同じ…
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総合格闘技最盛期に、ミルコ・クロコップやピーター・アーツといった名だたる強敵と死闘を繰り広げてきた元総合格闘家の大山峻護さん。現役時代は、激闘の末に網膜剥離や骨折といった選手生命を脅かすような大怪我を何度も負いながら、その度にリングに舞い戻ってきた不屈の格闘家だ。引退後は自身が発案した格闘技とフィットネスを融合した「ファイトネス」プログラムの普及や、さまざまな社会貢献活動に勤しんでいる大山さんが現在戦っている相手が、厚生労働省指定の難病「トランスサイレチン型心アミロイドーシス」。奇しくも、大山さんが憧れたアントニオ猪木さんが晩年に戦った病と同じ系統の疾患である。
51歳という若さで難病を宣告されたとは思えないほど、いつもと変わらない穏やかな表情、ポジティブなオーラを放つ大山さん。「難病になったこともギフト」と向き合う、今の心情を語ってもらった。
――まずは、大山さんが診断された「トランスサイレチン型心アミロイドーシス」という病気について教えていただけますか。
アミロイドーシスは進行性の病気で、アミロイドという異常なたんぱく質が全身の臓器に沈着して機能障害を引き起こします。手足の痺れ、動悸、不整脈、そして心不全など、さまざまな症状が現れます。
――最初に異変を感じたのはいつ頃ですか?
3年ほど前から左手に痺れがあり、だんだん強くなって夜も眠れないほどになっていました。やがて右手にも痺れが出て、次は不整脈。心房細動だと言われて手術を受けたのですが、症状は改善せず…。その時、担当の先生が僕の痺れを覚えていてくださって、「難病の可能性がある」と専門医を紹介してくれました。検査を受けたところ、見事に一致して。2025年の春のことでした。
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PRIDEがはじまって、まもなく30年になろうかというところ。
現役格闘家に30の年齢を加算していけば、そして体をいじめる仕事の内容を考えれば、病気に直面する人が何人か出てもおかしくない。
UFC第一回~一けたの回に参戦した選手とか、いま何人が健在だろうか。どんな暮らしの中でも、幸せな生活を送ってくれればいいな、と思う。
そして旅立たれた人には平安を。