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だが、
これはよしあしだが、ツリー形式でなく個別の投稿なので一気に読むのが難しい。こちらでの埋め込み方式の方が読めるだろう。
アンドレ側から、この種の本音というか微妙な話が出ること自体がめずらしいのでないか。
ゲラウト!(でていけ)だもんな。
※アンドレ・ザ・ジャイアントにとって“リングの墓堀人”ローラン・ボックをどう思った?
— ゴングの原ちゃん (@GONG1202HARA49) May 30, 2025
アンドレは「このオレ様にセメントマッチで向かってきたのは後にも先にもこのボックだけだよ。オレにアマレスなどのバックグラウンドがないと思って向かってきたんだろうが、ボックの野郎に⋯」 pic.twitter.com/RMXIUn0Z9G
※アンドレは「ボックの野郎に好き勝手なレスリングをさせるほどオレもお人好しじゃないぜ。ヤツの地元(西ドイツ・シュツットガルト)だったし、向こうがプロモーターだから、ちょっとは花を持たせてやろうかと思って手加減したのが、大間違いの元だったようだ。オレの実力をみくびったんだな」
— ゴングの原ちゃん (@GONG1202HARA49) 2025年5月30日
※アンドレは「ボックはオレの実力をみくびったんだな。バカな男だよ。試合の途中から執拗にバックを攻めてきて、バックドロップを試みようとしたんだが結局、投げたものの、体勢がくずれてオレの下敷きになる結果となった」 pic.twitter.com/SukiGTPFSG
— ゴングの原ちゃん (@GONG1202HARA49) 2025年5月30日
※さらにアンドレは「ヤツはカーッときたのか、そのあとにはルール無視のケンカだよ。エルボーをまともに鼻柱へ入れてきたり、ヒジで顔面をこすったり、汚い手ばかりだ。本当のセメントを知っているゴッチでも、こんな手は使わなかったぜ」と。
— ゴングの原ちゃん (@GONG1202HARA49) 2025年5月30日
※アンドレは「そんなわけで、こっちも頭に血が上ってしまって何をしたか覚えていない。とにかく首を締め続けたことだけは覚えているんだが、ボックの野郎が場外へ逃げたんで場外でもこっぴどく痛めつけてやったよ」と振り返った。 pic.twitter.com/tYqHLr6jpt
— ゴングの原ちゃん (@GONG1202HARA49) 2025年5月30日
※さらにアンドレは「それでも怒りが収まらないオレは、試合後も控室へ殴り込んでボックをぶっ飛ばしてやった。聞くところによると地元でやる時だけは、アマレス時代の名声があるもんで、勝負本位の試合をするらしいが、プロとして失格の男だな。そう思うよ」
— ゴングの原ちゃん (@GONG1202HARA49) 2025年5月30日
※アンドレは「今後、闘うことがあって、あの時のような試合をしてきたら、今度こそ首をへし折ってやる!」と取材記者に語った。(注・アンドレとボックはその後、対戦しなかった) pic.twitter.com/rK9gZBACaX
— ゴングの原ちゃん (@GONG1202HARA49) 2025年5月30日
この取材から何年後になるんだろうか。「後にも先にもボックだけ」でもなく、関節を正面から蹴りだす、2人めに直面する・・・・・・・
そんなアンドレはアントニオ猪木や、ほかのシュートファイターについても語ったとか
※アンドレ・ザ・ジャイアントにとってアントニオ猪木は、どんなレスラーだったと思ったか?
— ゴングの原ちゃん (@GONG1202HARA49) 2025年5月31日
アンドレは「イノキ? すばしっこいレスラーだよ。そうだネズミのようなレスリングをする。人をさんざん攻めておいていざ、こっちが攻撃を仕掛けようとすると、逃げまくるからだよ」 pic.twitter.com/MicZUevG2E
※アンドレは「イノキは逆にいえば、それだけインサイドワークにたけた頭のいい男だともいえるのだが、おかしなことにオレとまともにレスリングをしようとする時もあって、いまだにあの男の事が掴みきれんのだよ。一度、東京のスモーアリーナ(蔵前国技館)で対戦した時、へッドバットをかわされた」 pic.twitter.com/gVOakf3oI0
— ゴングの原ちゃん (@GONG1202HARA49) 2025年5月31日
※アンドレは「年々、イノキの力が衰えている。これからはオレが勝ちつづけるだろう」と昭和57年頃、取材記者に語った。大巨人が認めた10人の強豪。ジョナサン、コワルスキー、ボック、猪木以外の6人。ブロディ、マリガン、レイス、ハンセン、ホーガン、ウェップナーについては別の機会で述べたい。 pic.twitter.com/YDJaxnbW0B
— ゴングの原ちゃん (@GONG1202HARA49) 2025年5月31日
※アントニオ猪木とアンドレ・ザ・ジャイアントのシングルマッチで私がベストマッチと思っているのは、昭和54年10月7日、東京・蔵前国技館での格闘技世界一決定戦での試合だ。圧巻は猪木がアンドレをリバース・スープレックスでマットに叩きつけたシーンだ。写真はこの一戦のポスターである。 pic.twitter.com/CGiOzt50Ja
— ゴングの原ちゃん (@GONG1202HARA49) 2025年5月31日
