半年程度でサブスクに入るのも珍しいのか、いまはこういうのもあるのか。こういうのを含めて製作費をリクープするのかもしれないね
そして、お伝えすべきは
アントニオ猪木 名勝負10選
シーズン1
映画「アントニオ猪木をさがして」の配信を記念し、アントニオ猪木の現役時代の名勝負も10試合配信! タイガー・ジェット・シン、アンドレ・ザ・ジャイアント、ビッグバン・ベイダーなど、猪木に立ちはだかった外国人レスラー。 マサ斎藤、ストロング小林、グレート・ムタなど日本国内のライバルたちとの激闘が、Amazon Primeで蘇る! 1970年代の新日本プロレス旗揚げ当初から、引退する1990年代まで。時代ごとに厳選されたアントニオ猪木の名勝負!(C)テレビ朝日
『アントニオ猪木 名勝負10選』タイガー・ジェット・シン、マサ斎藤、ストロング小林、グレート・ムタ、藤原喜明、ビル・ロビンソン、アンドレ・ザ・ジャイアント、ウイリエム・ルスカ、ビッグバン・ベイダー、ザ・モンスターマン https://t.co/YYNSDT8MiZ
— 河村書店 (@consaba) January 6, 2024
注釈をつけておくと、チョイス的にはCSやBSの追悼特番を追っていった熱心なファンは録画済みのものが多いかもしれない(ムタや藤原戦はなかったかな?)
過去の試合を見直して面白い、という点では野球やバスケ、サッカーよりプロレスの方に一日の長がある…かどうかはわからない。BSでは結構、過去の野球の名勝負を放送ってあるからな。
ただ、それをパッケージにしてAmazon配信のコンテンツになる、というのもやはり猪木ならではで…(個人的にはブロディでもカブキでもタイガーマスクでもそういうのほしいけどさ!)
と、書こうとしたら、おまえらさっそくSNSでこの名勝負10選に、「ぼくのわたしの一家言」書きすぎ(笑)
Amazonで猪木の名勝負が観れる。試合のセレクト基準がよくわからないが、小林戦やロビンソン戦がフルで見れるので是非!https://t.co/8cjhnZD0ex: アントニオ猪木 名勝負10選を観る | Prime Video https://t.co/zKFdbRWJPa
— 昭和プロレスpasin (@Zq7H0cfDKCjUn8E) January 8, 2024
セレクト基準が不明ですが笑 久しぶりに見た猪木シンの1975.3が面白かったすね。序盤のレスリング、客の熱狂、実況、両者のコンディション、、日本で最初にチャンピオンベルトを雑に扱ったのはこの時の猪木かもですね😆
— 阪田マサノブ (@m_sakata) 2024年1月8日
腕折りでもNWF奪回でもなく何故この試合なのかは謎ですがw
— 昭和プロレスpasin (@Zq7H0cfDKCjUn8E) 2024年1月8日
シンの充実ぶりが光る試合ですね。この頃が全盛期だったのかなと。
70年代の全盛期猪木に絞ってほしかったですがしょうがないのかなあ。
— グミ鳥 (@BraveNewWorld63) 2024年1月8日
できれば70、80、90年代、異種格闘技戦で4シーズンやって欲しかったですね。テーズ戦あたり見たかった。
せっかくなのでアマプラでムタ戦、ベイダー戦を続けて観る。久々に見たが、ムタは攻撃も間も中途半端。猪木が激怒するのもやむなし。ムタワールドが猪木を飲み込んだなんて、ちゃんと試合を見てない人が書いたんじゃないか?
— 昭和プロレスpasin (@Zq7H0cfDKCjUn8E) January 8, 2024
一方、老いた猪木相手に遠慮せずガンガンいったベイダーは素晴らしい。 pic.twitter.com/zFQeQB2bwy
Amazonで『アントニオ猪木名勝負10選』なるものが観れるようになっているとのことでラインナップを見てみましたらば、わたくしこれは『キラー猪木』とニアミスした選出だと思いましたわ…
— やすみお嬢さま (@yasumi_yashiro) January 8, 2024
『キラー猪木』とは、アントンの一面に焦点を絞って厳選した試合シリーズでありまして、いわゆる“アントニオ猪木の多面性”を可視化しやすい映像群なのですわ
ここで皆さまにお伝えしたいのは、アントンを熱心に観ていた者の共通認識として「アントニオ猪木は他のレスラーとは違う」というのがあると思いますの
それはレスリングの強さや関節技の技術や華やスター性や殺傷力を解放するケンカ度胸や感性や発想など枚挙にいとまがなく、これをわたくしが延々語れるのは皆さまもご存知のことと思いますが、分かりやすくザックリまとめる為に、アントニオ猪木というプロレスラーのモードのお話を1つさせていただきたいと思いますわ
わたくしの解釈では、アントニオ猪木とは、アスリートとしてのアントン、新日本プロレスのエースであるアントン、ケンカ強さが出た時のアントン、魔性の闘魂のアントンというモードを時に使い分け、時に混ぜて闘う万華鏡のようなレスラーであり、こういったアントンの幅と性質変化はストロングスタイルを理解する上で絶対に必要な部分だと断言いたしますわ
そこでこの『アントニオ猪木名勝負10選』ですけれども、ニュアンス的には、先に書いた『キラー猪木』と合わせて観ることで、よりアントンの解像度が高まる座組みとなっているのですわ
記号としては、アスリートとしてのアントンはレスリング、エースとしてのアントンは技を持ってくるプロフェッショナルぶり、ケンカ強さは鉄拳や骨折り、魔性は形容しがたい狂気と殺意を込めたスリーパーが認識しやすいと思いますのでご参考までに
この辺を意識して観た時にアントンそしてプロレスの深淵を段階的に覗くことが出来ると思いますので、よろしければわたくしと共に観ましょう1日1試合!!!
とまぁ、簡単にザックリ書きましたけれども、これはあくまでわたくしの解釈であり、諸説アリということでーッ!!!
ご興味があれば、プロフから行けるわたくしの毎日更新プロレスおnote『やすみお嬢さまのプロレス花園』と、余裕がある方はお得な月額プラン『やすみお嬢さまのハチャメチャプラン』もよろしくお願いいたしますわーッ!!!わたくし現代プロレスにも情熱がございますので、しばらくプロレス観ていなかった方のプロレス再入門にも役立つかもしれませんわーッ!!!
押忍ですわーッ!!!
#アントニオ猪木 #新日本プロレス #njpw