まあ見てみ?
【なんという相撲!!】
— NHK大相撲(公式) (@NhkSumo) July 14, 2023
巨漢の北青鵬vs.業師宇良
#北青鵬 - #宇良
大相撲名古屋場所 六日目
北青鵬の今場所の星取・動画と
特集記事は👇https://t.co/e5ST3IZ0RR
宇良の今場所の星取・動画と
特集記事は👇https://t.co/ro5BURYP3X#sumo pic.twitter.com/uvUSyhvkmc
小兵の宇良と長身2メートルの北青鵬の取組、めちゃくちゃ面白かったな。
— シュシュっとドラゴンズ (@Dragons_shu___) July 14, 2023
中に入られて棒立ちで厳しい体制で耐えてる北青鵬も凄いし、土俵際詰められて粘った宇良も凄いし、後ろ回ったのが良かったね#sumo #宇良 #北青鵬 pic.twitter.com/Mxf0uiw09S
大相撲名古屋場所 6日目
— あや (@gowaywithsmile) July 14, 2023
宇良関と北青鵬関の取組
北青鵬が優勢かと思いましたが、最後後ろにまわった宇良の勝ち⭐✨
片手だけで廻しをとる北青鵬もすごい!
それ以上に宇良技ありでした✨
宇良のふくらはぎの筋肉すごい…#大相撲 #sumo#宇良 関 #北青鵬 関 pic.twitter.com/7XymWKTISL
【今朝の中国新聞より】
— もっくん“Mascara・2・etto” (@reipapa) July 14, 2023
プロレス脳なので、宇良関のジャーマンスープレックスを嫌った北青鵬関がトップローズに逃げるシーンにしか見えない… pic.twitter.com/YFXqeC6P4R
宇良ちゃんと北青鵬戦見返してるけど、もうすごすぎて笑っちゃってる。
— むちきな (@muchikina123) July 14, 2023
これが北青鵬攻略法ですって言われても無理よな。宇良ちゃんにしか。
5回くらい連続でおかわりしちゃった。
身長175センチの宇良が、204センチの北青鵬を倒して4勝目。身長差29センチ、体重差は実に42キロ。宇良は支度部屋に戻るなり「疲れました。あそこまで大きい人もいない」と息を吐いた。
「経験がない」と本人も振り返る体格差だった。立ち合いから肩越しに上手を取られた。上手投げはぶら下がるようにして耐えたが、息つく間もなく体全体で押された。右手を相手の右肩に乗せるように伸ばして必死に押し返し、最後は時計回りに背後を取った。
それでも「(安心は)できないですよ。重たいし、疲れていたし」。送り出しが決まった後、土俵に両手をついて何度も肩で息をした。
現役最長身を誇る北青鵬との取組。事前の対策こそなかったが、頭に浮かんだことはあった。「希善龍さんとの時のことを思い出しながら、ですね」。同じ木瀬部屋出身で身長195センチの元十両との稽古。兄弟子との記憶を頼りに見せた粘りの相撲に、観客から惜しみない拍手が送られた。
潜り込んだ宇良は左を差して後ろ立てみつ、さらに右前みつを掴むが、北青鵬は微動だにせず。肩越し上手を離さない北青鵬は得意の“棒立ち”スタイルへ移行した。
その後も宇良は果敢に引きつけて出るが、やはり動かない北青鵬。だが最後、相手の後ろに回り込んだ宇良が背中からまわしを掴むと、そのまま一気に前に出て、粘る北青鵬を土俵の外へと持っていった。館内には割れんばかりの拍手と大歓声が延々と鳴り響いていた。送り出しで勝った宇良は4勝目。敗れた北青鵬は3敗目を喫した。
動き続けて身長差30センチの対決を制した宇良に、ABEMAの視聴者からも「必殺片手」「相撲の体勢じゃないw」「俺の知ってる相撲じゃないw」「めっちゃ笑った」「笑いすぎて腹痛いwww」と驚きの声が相次いで寄せられた
自分はアントニオ猪木vsアンドレ、唯一の「格闘技世界一決定戦」、あるいはセーム・シュルトをアントニオ・ホドリゴ・ノゲイラが斬って落としたPRIDEの試合などを思い出したり。