18:30頃から、WEBブラウザでのサイト表示に時間がかかる、またはエラーになる事象が発生していることを確認しました。現在、復旧に向けて対応中であるため、しばらくお待ちいただきますようお願いいたします。
— U-NEXT (@watch_UNEXT) 2021年10月2日
スマートフォンのアプリを含め、WEBブラウザ以外での視聴に関する操作は安定しております。
過去最高の申し込みがトラブルにつながった。2日に行われたRIZIN LANDMARK大会で、開始前に配信映像が見られなくなる事故が発生。U-NEXTでの有料サイトで生配信を行う予定だったが、開始時刻の19時になってもつながらない状態が続いた。開始前に一気に申し込みのアクセスが集中したためで、試合は1時間遅れの午後8時にスタートとなり、一部見られない視聴者もいた。
【写真】萩原京平をバックから攻める朝倉未来
今大会は、有名アーティストのライブ配信など、U-NEXTのこれまでの記録をすべて塗り替える過去最高のアクセス数だったという。RIZIN榊原信行CEO(57)は大会後に「楽しみにしていたのに、1時間も遅れ、見られなかった人もいたので大変申し訳なかった。今後どうしていくか検討していきたい」と謝罪した上で「格闘技コンテンツや、RIZINの力を知った」と語った。
自分はリアルタイムでなく、後から見たのでこんなトラブルは…「高見の見物」だったね……マスター!もう一杯!! と、格闘技ネット井戸端会議の創成期読者じゃないと分からないギャグをまぜこみました。
実際、自分が直接の被害を受けなきゃ
「余りの人気とアクセス数でサーバーがパンク!」という騒動は、人気と勢いを示す格好の宣伝材料になる。ニュースの形で宣伝できるんだからありがたいもんだ。
U-NEXtの信頼度が落ちたかもだが(笑)。今回、RIZINランドマークとかの予定がないなら解約予定なんだが、その時に「ランドマークの配信でサーバーが落ちて不信感を持ったから」とか、理由に書いたるわ。
それはともかく。
だから、「生配信」じゃなくて、時間差で見たい人はいつの時間からでも最初からアクセス可能であることは、分散も促しいいことなんだよ。
これまでRIZINが公式サイトでやっていたネットライブは、「生配信しかない」ことで、やはり相当な損をしたんだよ。
ライブ感も大切だが「時間差」「いつでもどこでも」も重要なので、兼ね合いを模索して欲しい。
4試合はいずれも、楽しんでみたけれども、たとえばメインの試合で、やはり「両選手がUFCの同階級でトップ戦線に食い込む光景が想像できる」みたいな試合とはちょっとまた別物の要素の試合だと思った。
しかし、その要素でこうやって独立ミニ大会のイベントを成り立たせるだけの興味を惹かせたのだから、それだけでイー感じだと思いました。
渡部修斗や今成正和の極めも、そのようなものだし、鈴木博昭も「打撃系から転向したMMAファイター同士のサバイバルマッチ」とかで路線を作れたら面白いんじゃなかろうか