2020.10.14(水)夜7時55分
山猫は眠らない
シネマクラッシュ2ヶ国語放送・副音声:英語
一発必中!動乱の南米で、過酷な暗殺任務に挑む伝説の狙撃手トーマス・ベケット。トム・ベレンジャー主演、世紀を超えた大河アクションシリーズここに爆誕!(1992年/米)© 1993 Sniper Productions. All Rights Reserved.
Storyストーリー
アメリカ海兵隊の凄腕スナイパー、トーマス・ベケット(トム・ベレンジャー)は、パナマの麻薬王オチョア暗殺の極秘指令を受けていた。そんな彼の下へ、オチョアの支援を受けて政府転覆を企てるパナマ反乱軍のリーダー、アルバレス将軍暗殺の命を受けた元射撃の銀メダリスト、リチャード・ミラー(ビリー・ゼイン)が送り込まれる。2人はアルバレスを暗殺すべくパナマへ出発、アルバレスの根城となっている農場へ向かう。途中、将軍の農場にオチョアが来ると知ったベケットは、オチョアが到着した時、同時にそれぞれのターゲットを射殺する計画をミラーに告げる。農場への潜入を果たした2人。しかし、ミラーの不用意な行動で、彼らは危機に追い込まれることに…。
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自分はそれに該当するかというと、全然そーではない…軍事ものの中では、銃とかのガジェット、ディテールはちょっとよくわからないし、もっと戦略というか「大状況」よりなのだけど、逆にジャンルとして「狙撃、スナイパー、そしてその1人が変える戦場」みたいなのが好きって人も多いようだよね。
そのなかでは傑作として知られている作品だ。
自分はいまあらすじを読んで、へー、こういう話かと思ったぐらいなんだけど、それでも知っているのは「タイトルがかっこいい」からでしょうな。いちいち完璧で、しかもそれが「狙撃兵(スナイパー)を描いた作品だ」と知った日にゃ、中学生諸君は…
なんの作品読んだか知らんが、ドラグノフ狙撃銃では2km先の狙撃は無理だぞ少年。あと東側火器をチョイス=プロもちょっと違うとおじさんは思うな
— Hound (@Hound_7) 2011年6月15日
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@hiroerei 「ま、ショットガンなんて、貫通力無いから、」 「マグナム弾は大の大人でも生半可に撃つと腕の骨を折るしな」 「ダムダム弾っていう、体内で爆発して上半身吹き飛ばす弾丸とかあるしな、ヤバすぎて禁止されてるけど」
— 平野耕太 (@hiranokohta) June 15, 2011
@hiranokohta 「シティーハンター、リボルバーのくせにサイレンサーとか解ってないよね」(ドヤアアアアアッ)
— 広江礼威 (@hiroerei) June 15, 2011
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そういえば狙撃兵漫画としてこういうのがあった…と思ったらキンドル読み放題中である、とここに報告させていただきます。
また、自分が狙撃やスナイパーについて書いた記事はごく少ないと思うけど、今年5月に書いた「(たぶん)世界最初の要人狙撃事件」について
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