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テーズ、ゴッチ、ホッジ、ロビンソン、そしてボック……。プロレス・ファンの間で語り継がれる伝説の強豪レスラーたち。本書は長年にわたり格闘技史研究を続けている著者が、彼らの真の強さを探求した評論集です。特に1978年にドイツ・シュツットガルトでアントニオ猪木と死闘を繰り広げその後、長い間、沈黙を守り続けたローラン・ボックのロングインタビューや、1977年、78年にアントニオ猪木や坂口征二と異種格闘技戦を行ったザ・モンスターマンのインタビューなど、これまであまりプロレス・マスコミに登場しなかった選手の証言も収録。昭和プロレスファンには必読の内容となっています。
G-spirits に発表したインタビューなどを単行本にまとめた、ということなのだろう。
那嵯氏は『田辺又右衛門』についてのノンフィクションも計画にあったはずだが、今はどうなったのかな。
どちらにせよ
「テーズ、ゴッチ、ホッジ、ロビンソン、そしてボック」という話となると”強さ”を語る本とならざるを得ないだろう。プロレスなのに。いや、プロレスだからこそ。
那嵯氏のアカウントはこちらだ。
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