http://www.boutreview.com/2/topics/web/item_20749.html
プレスリリースには「『AbemaTV』の『SPORTSチャンネル』では、2016年4月11日(月)の本開局以来、サッカー、野球、ゴルフなど様々なスポーツの放送を行ってきましたが、中でも格闘技は、立ち技格闘技や総合格闘技など、数多くのコンテンツを放送し、高い視聴数を誇るなど、圧倒的な人気の高さを受け、この度、新チャンネルとして、とことん格闘技コンテンツを楽しむことができる専門の『格闘チャンネル』を開設するに至りました」と経緯が掲載されている。そのことは実際の数字にも表れており、ソーシャルゲーム情報サイトのSocial Game Infoに9日掲載された記事によると、120分以上の長尺番組を対象にした6月の番組視聴ランキングでは、K-1の-65kg世界最強決定トーナメントが約86万で3位に……
自分もabemaTV創設以来、http://blog.livedoor.jp/nhbnews/archives/52466299.html みたいに客観的な数字も追って人気を検証はしていたが、従来のイメージもあって「ドンキ安田社長以来の、格闘技界にとってのカモネギ」「さんざんしゃぶりつくされる(大損する)に違いない」と、多少のネタも込めて揶揄しておりましたが、縮小じゃなくて拡大の方向にかじを切る…そうさせるほどの実績を挙げているとは。
もちろん、それはK―1や修斗、UFCなどを含む良質のコンテンツが「地上波では流れない」ゆえに『お手頃』に収まっているということでもあろう。
にしても、
それでも
脱帽につぐ脱帽。日本格闘技界でひっさびさの明るいニュース。
だからゴン格でもKAMINOGEでも、abemaTV格闘技部門の中の人に話をきけと言ってたんだよ、俺は!!
続報を望む。シュウ・ヒラタ氏はどう見ているのかもしりたいところだ。