いぜん、柔道を本格的にやりこんでいた人のツイート(一つは埋め込み、あとはコピーします)
柔道の全日本選抜体重別選手権最終日、女子48キロ級は近藤亜美選手が2年ぶり2度目の優勝。男子73キロ級は昨年の世界選手権覇者の大野将平選手が制し、女子52キロ級は中村美里選手が6度目の優勝を飾りました。 https://t.co/A3da3LG3GF #柔道 #オリンピック
— 日本オリンピック委員会(JOC) (@Japan_Olympic) 2016年4月3日
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— ひふみよたぬき (@ponpoco_usagi) 2016年4月4日
情緒不安定なのか結果を知って運転しながら号泣した。
とある48kg級の選手。わたしが48kg級のとき彼女は44kg級だった。わたしは関東さえ優勝してないし大きいこといえないけど、彼女の柔道がすごくすごく苦手だった。
組手は厳しいし右組みなのに右足がまえでたりたり左足がまえでたりがちゃがちゃした柔道で。
そんな彼女が晩成して成人になってから結果を出す様子をみて、正直辛かった。
それが段々ともっと若い世代に抗う側になり。彼女はオリンピックにいけないんだとおもうと涙が止まらない。
代表選手、一部をのぞいて若いね。こうみると30こえても勝ち続けた谷さんは今後もう出てこないであろう別格の競技者としても、28歳、29歳でもオリンピック出場してメダルを獲った阿武さん、楢崎さん、上野さん、塚田さんってほんとにすごかったんだなって
ざーっとみても女子はすべての階級で30こえて出ているの宇高さんだけじゃないかな。西田さんがことし30歳かな。
どんどん若い選手が活躍していることからも、女子柔道の層の厚さと同時に谷さんの異質さもわかる。
しかし世界タイトル複数とってもオリンピック出れないってつらいなぁ。
道場、中学の後輩のベーカーがオリンピック代表になったこと、むかしからすると想像できないけど、近年の活躍からすると「そりゃそうだ」と。おめでとう(*´∀`)
これがウルフだったら「わたしが帯の結びかた教えたのよ、えっへん」っていえたのに(笑)。
誰かのどん底の悲しみを嗤うほど歪んでないみたい。
むしろ想像すると胸が痛い、苦しい。泣いても笑っても、いまのわたしは畳のうえにいないし、趣味として戻ることはないし。
じぶんの生活をがんばらなきゃ。
おやすみなさい(´つω・。)
しごとは大変だけど(じぶんで大変にしてるだけ)プレッシャーはないし楽しいし、柔道の1億倍楽だ……
こういう無駄なポジティブさを【会社】の餌食にするために、競技で結果出した学生を採用する企業もあるのではと邪推が(´・ω・`)