本人の連載がはじまた。まだ「1」のみ。
『THE OUTSIDER第36戦に参戦してきましたよ(1)』⇒ http://amba.to/1LrHzOl
とりあえず、下痢の話と、タイトルマッチの前だというのに手渡しの入場券受け取りに遅刻した観戦者の話。けしくりからんやつだ。
過去の資料も載せとくか
【リアル神代ユウ】佐野哲也インタビュー「格闘技を続けるために警察学校をやめたんですよ」 http://ch.nicovideo.jp/dropkick/blomaga/ar652402 #blomaga
佐野哲也はなぜ「格闘技のチカラ☆」に○されてしまったのか 前編 / オールドバック http://blog.livedoor.jp/zst_fc/archives/52010190.html
今回の試合展開は、こちらを引用しておこう
http://twilog.org/tatsuyakay/date-150719/asc
tatsuyakay@tatsuyakayランボルギーニ・ヨシノリvs佐野哲也、2R判定3:0で佐野勝利‼。1R佐野距離取ってサークリングもランボロープ詰めパンチ連打浴びせる。佐野体入れ替えコーナー詰め足掛けてTD奪う。ランボしがみ付いてブレイク後佐野前出て左インローもランボパンチ連打からロープ詰め組んでTD狙う‼。
posted at 19:14:01
7月19日@tatsuyakay
tatsuyakay@tatsuyakay続く) 佐野凌いで前出てパンチ返すもランボ右ST決め組んでコーナー詰めTD狙う。佐野耐えるもランボの膝が佐野のチンに炸裂‼。3分間のインターバルを経て試合再開後佐野前出て右フック決めロープ詰め膝連打決める‼。ランボ離れるも佐野再度右フックから組んでコーナー詰め膝入れる!(続く
posted at 19:14:21
7月19日@tatsuyakay
tatsuyakay@tatsuyakay佐野「まずランボルギーニさん、結果的に失礼なことを言ってしまいすいませんでした。凄く強かったです。右フック何度も食らって凄く効きました。これからのことなんですが、アウトサイダーは俺と吉永啓之輔の話なんだよ‼。しょっぱい試合だったけど次につないだよ‼」
#SANO #アウサイ
posted at 19:18:45
7月19日@tatsuyakay
tatsuyakay@tatsuyakay続く) 佐野投げでTD奪いかけランボすぐ立つも佐野バックから膝連打決めパンチ入れ続ける。2Rランボパンチ連打から組んでの投げでTDも佐野すぐ立つ。佐野パンチ連打入れつつコーナー詰め膝連打入れTD狙う。ランボ凌いで離れて右フック決めるも佐野パンチから組んで膝連打決める‼。(続く
posted at 19:19:16
7月19日@tatsuyakay
tatsuyakay@tatsuyakay続く) 佐野ランボの股間に膝決め試合中断‼。再開後ランボも股間に膝返し佐野悶絶という荒れた試合でランボ減点1喰らう。ランボパンチ連打で反撃も佐野ガードし組んで膝連打決める。ランボ前出てパンチも佐野追い込まれながら組んで膝決め続けゴング‼。
判定全員20:17で佐野戴冠‼。
posted at 19:21:10
7月19日@tatsuyakay
tatsuyakay@tatsuyakay佐野ベルト戴冠!!!!
リングス特有ウイニングローレルも!!!!
#SANO #アウトサイダー #アウサイ https://pic.twitter.com/CLuqvYPK3U
私見を申すなら、とにかく四つで組み勝ったのが大きいのではないでしょうか。相手のランボルギーニ選手は、足を取るレッグダイブをするタイプではない。殴り合いでも(今回はやや優勢だったとはいえ)、最後にクリンチ状態になって、そこでどちらが寝技に移行したときのしのぎあいで上を取れるか?…という競い合いで、ほぼ優位に立つであろう、というのが見て取れたので、佐野選手の試合の中でも比較的安心感を持って早い段階から見ていました。
当人の心境とはどう違っているか分からんのですが、それはおいおい自ブログでわかるでしょう。
そして、四つでの優位性に合わせて「首相撲からの膝を狙える」という点も大きかった。
この二つで、接近戦での優位性を確保した上で、打撃勝負との「選択権」を持てる状態にしたのが良かったと思うなりよ。
ベルトは静岡に…箱根と大井川をわたって流出!!
とタイトルを書いたのだが、よく考えたら大井川ってどのへんを流れているのかしらん(笑)
さらに根本的には、前王者のランボルギーニ選手は福岡の人で、すでに箱根や大井川どころか関門海峡をわたっていたということだ。むしろ東に近づいてる(笑)。
しかし、もうタイトルは決めていたのでいまさら変更はできない。
どうすんだこれ。
たぶんの見立てだが、実はというか、この前書いたように「一般人に不良が負けてええのんか?」というアングルによって佐野のヒール人気は大いにあるので、「アウサイとしても、ビッグマッチの大田区体育館が次のオファーだろう」と…誰が言ってたのかな?そんな予測を聞いた。
そこで誰が挑戦してくるのか、そのへんは今後の流れ次第でしょう。個人的には、ロシアから誰か呼んできてほしい。日ソ中立条約違反70周年記念試合。
そして、できれば今回、佐野選手が「自分と彼でアウサイと言う場を作った」と自負する宿敵にして盟友、おしくも若き挑戦者のカウンダーパンチで沈み王座を失った啓之輔選手もその場で復帰を飾ってほしい。
往年の大エースが敗れるのは残念でもあり、新陳代謝が健全に行われる証でもあるのだが、ファイトスタイルに実は幅、引き出しがある啓之輔選手は、もう一花咲くはず。