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John 8:32 Then you will know the truth, and the truth will set you free."  複数ブログの過去記事を移管し、管理の委託を受けています/※場合により、語る対象の「ネタバレ」も在ります。ご了承ください 

「プロフェッショナル 仕事の流儀」4日に白鵬特集/孤高の「絶対王者」が世間とどう折り合いをつけるか。

http://www.nhk.or.jp/professional/schedule/index.html#20150504
第262回 2015年5月4日(月) 放送予定
最強の地平、その先へ
横綱白鵬

昭和の大横綱大鵬が築いた優勝回数32回の大記録。これまで名だたる横綱がその更新に挑み、果たせなかった不滅の記録を塗り替えた、第69代横綱白鵬翔。
偉大なモンゴル相撲の英雄を父に持つサラブレッド。だがその相撲での歩みは、決して平坦ではない。15歳で来日したものの、体重わずか62キロ。細すぎる体に、当初はどこの部屋からも声はかからなかった。
そのハンディを覆し、横綱に上り詰めた裏には、他の追随を許さない「徹底した準備」がある。最強と言われる今も、対戦相手の得意技を研究し、対策を練り続ける。
さらに独特なのが、勝負に臨むメンタルの作り方だ。「朝稽古であえて調子を落とす」意味とは?

今年3月、大阪・春場所。異様な空気の中で、白鵬はメディアに口を閉ざし続けていた。
沈黙の裏で、横綱は何と闘い、その果てに何を見ていたのか?
その葛藤の日々に、番組は独占密着!!横綱白鵬の知られざる姿に迫る。


この前我々はボクシングで、MMAで……その競技内での”絶対性”を持ってしまった王者の姿を見た。では大相撲では??