「甥っ子ちゃんとプロレス」完結
この前、http://d.hatena.ne.jp/gryphon/20140222/p2で、3回まで紹介したシリーズ。
京橋+ @kyobashi_ 2月18日
プロレスに夢中の甥っ子ちゃんを漫画に描きました。続きます。 #njpw #njnbg
https://twitter.com/kyobashi_/status/435803413419278336/photo/1
その2です。続きます。 #njpw #njnbg
https://twitter.com/kyobashi_/status/436136426778816513/photo/1
その3です。まだ続きます。 #njpw #njnbg
https://twitter.com/kyobashi_/status/436507581247279104/photo/1
プロレスに夢中の甥っ子ちゃんを漫画に描きました。その4です。おそらくあと2回ほど続きます。 #njpw #njnbg
https://twitter.com/kyobashi_/status/437897582392537088
プロレスに夢中の甥っ子ちゃんを漫画に描きました。その?です。次回最終回の予定です。 #njpw #njnbg
https://twitter.com/kyobashi_/status/438292401447120896
プロレスに夢中の甥っ子ちゃんを漫画に描きました。その?最終回です。読んで下さった方、ありがとうございました!
https://twitter.com/kyobashi_/status/440517128047714304
リンク集を作ったいま、気づいたんだが…togetterにすりゃいーんじゃねーか!!
つくりました。
「プロレスに夢中の甥っ子ちゃんを漫画に描きました」(京橋+ kyobashi_さん)とその反響 - Togetterまとめ
http://togetter.com/li/640157
この前も書いたけど、作者の才能と甥っ子さんというすぐれた素材(笑)によるものもあることながら「ある人が見た、経験した体験を、漫画という形で表現する」…いわゆるコミック・エッセイというものがここまで進化、成熟し、そして広がりを持ったということでありましょう。その事実にも驚愕するものでした。
江戸期日本を研究する研究者は、その材料となる当時の日記や古文書が「多すぎる!!」と音を上げるというし、ネット上のデータ解析でも日本のブログ=日記量の膨大さは裏付けられるそうだ(どこかで読んだけど忘れた)。
たぶん、これは統計ないけど、「ネット上でコミックエッセイを描いて発表する人」の割合と絶対値は、世界的にみても日本人が一番多いんじゃないだろうか(というか、ほかにあってもたぶん誤差の範囲だ(笑))。
それはとり・みき氏が「愛のさかあがり」を描いたり、いしかわじゅん氏が「フロムK」を描いていたときより、さらに膨らんできて、豊かになっている。
10年、20年後は、「(ネット上の)コミックエッセイでふりかえるXXXX年」が普通にできるようになってるんじゃないだろうか。
まなべる堂UFC漫画「五味隆典vsディエゴ・サンチェス」
公式の、日本版UFCファンクラブに掲載されたれっきといたオフィシャル漫画なり。
[UFC連載漫画]
http://www.ufcfanclub.jp/ja/information/content/info20140304.html
http://www.ufcfanclub.jp/ja/information/content/info20140305.html
http://www.ufcfanclub.jp/ja/information/content/info20140306.html
http://www.ufcfanclub.jp/ja/information/content/info20140307.html
この漫画に登場するいくつかのキーワードで思い出話を。
五味が「当日はちょっとしたサプライズがある」と言ったのに対し当方、
いよいよ明後日がUFC JAPAN。五味隆典が「サプライズを用意」
http://d.hatena.ne.jp/gryphon/20130301/p1
五味のサプライズねえ…
ひょっとして、勝つとか??
という、超絶おもしろなトークをしてたな。当時のオッズもそんな感じだった。それが実際の試合では、ああいう展開になった、という背景があり。
そしてこの2回目に出てくる、不気味な「陰の軍師」については、これらの記事をご参照のこと。
■グレッグ・ジャクソンは数学を格闘技に持ち込み、実戦経験ゼロで「最強のトレーナー」に。嘘の様な実話。
http://d.hatena.ne.jp/gryphon/20120916/p2
これは元記事があり
■数学と論理の格闘技――グレッグ・ジャクソンのゲーム理論/北米通信『MMA UNLEASHED』更新
http://ningenfusha.jugem.jp/?eid=271
■遂に「実戦経験ゼロの格闘技マスター」が”神秘の数学格闘技”を公開・・・グレッグ・ジャクソン「五味をこの”ゲームの木”で撃破したんだ」
http://d.hatena.ne.jp/gryphon/20130322/p2
この軍師、すなわち今度はクレイ・グイダを差し向け、アブダビで川尻達也の前に立ちふさがる…というわけだ。
- 作者: 技来静也
- 出版社/メーカー: 白泉社
- 発売日: 2013/12/27
- メディア: コミック
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作者twitter
https://twitter.com/manabelldo
この作品は、次回はハントが登場するという。
https://twitter.com/manabelldo/status/442809871855939584
さて、こーゆーのを見ると、自分もやはり「まんがで表現」というのをやってみたくなる。以下、次のエントリへ(※プロレス・格闘技とは関係ありません)