1日前倒しの紹介のほうが準備しやすいもんな。
うしろ5試合を紹介
http://www.pancrase.co.jp/tour/2013/0728/index.html
メインイベント ライト級 5分3ラウンド パンクラシスト 対 チーム ナム・ファン
AB vs アンディ・メイン
ランキング3位で虎視眈々とタイトルマッチを狙うABが、チーナム選手を迎え撃つ。対するアンディも勝利の6試合を1つのKOと4つの一本で勝っている。日米関節技対決を制するのはどっちだ?
セミファイナル スーパーフライ級 5分2ラウンド
砂辺光久 vs 島袋力
王者・砂辺、9.29横文タイトルマッチ前に1試合。島袋は一発を当ててアップセットを狙う!※砂辺選手はこの試合、Sフライ級で試合をします。
第12試合 アテナルール ストロー級 5分3ラウンド
石川菊代 vs アンバー・ブラウン
5月19日PANCRASE247で、モニカの怪我欠場により参戦したアンバー・ブラウン。関係者の好評価により本来の階級であるストロー級で再来日が決定。石川菊代は地元沖縄のパンクラス大会2戦を経ていよいよ東京大会に出場。打撃戦を好む二人、試合終了のゴングを鳴らすのはどちらのパンチだ!?
第11試合 ミドル級 5分2ラウンド
KEI山宮 vs 久松勇二
誰が為にゴングは鳴る。
第10試合 フェザー級 5分2ラウンド
なおKING vs 太田駿平
高橋義生の秘蔵っ子・太田、5連勝してランク上位入りなるか? 相手は6位のなおKING!
<試合前感想>
砂辺光久は、この流れ的には横浜の20周年記念大会でメインだセミだを任せられる決戦前なのだと思うが、こういうときに余裕か事前調整かで組まれた試合でしばしばMMAには波乱が起きるんだよな。デイナ・ホワイトの「アンデウソンはvsワイドマン後にJJかGSPとやる予定だったのに・・・何百万ドルもふっとんだ」というぼやきが極東で再現されるか?
ABといえば下からも変幻自在に極められる、それを実戦で出すという、今は珍しいファイター。北米戦士にそれが通じるか。
太田、もう4連勝してたんだ。こっちは北米風か、やはりレスリングとアグレッシブな打撃という・・・”最新の”というより”人喰い義生流の”と言いたい様なファイター。
山宮の試合、紹介文がぞんざい(笑)