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John 8:32 Then you will know the truth, and the truth will set you free."  複数ブログの過去記事を移管し、管理の委託を受けています/※場合により、語る対象の「ネタバレ」も在ります。ご了承ください 

慧舟會駿河道場勢、アウサイと修斗で全勝

http://ameblo.jp/swimmingeye/theme-10011039682.html

まずは結果を報告いたします。

1R2:46マウントパンチで勝ちました。
花道さんありがとうございました。
(略)
ダメージもなく決着をつけての勝ちでしたが反省点は多いです
(略)
また、ありがたいことに今日出場した駿河道場の面々は全員1RKOで勝ちました。


http://efight.jp/result-20130421_15709

・・・判定は3Rを明確に自分のラウンドにした佐々木(憂流迦)の勝利。しかし僅差の判定勝利に、リング上の佐々木は「まだまだダメです。弱いです。ばっちり勝って(世界王者・堀口)恭司くんとやりたいと言おうと思ったけどダメです。恭司くんはあんまり待ってくれないんで、次はバチっと勝って言いたい」と苦笑い。

 バックステージで「修正点がみつかって、勉強になったから、急な試合だったけどやってよかったと思う」と試合を振り返った佐々木は、6・22VTJへの参戦、そして外国人選手との対戦をアピール。

佐々木憂流迦は、年齢的な若さもあり、時々存在する「1カ月や2カ月のペースで試合し続けたほうが調子がいい」、という選手のひとりらしい。今回深刻なケガが無いにしても、VTJ参戦じゃ一般的には少しペースが速い気もするが、そういうことのようです。
堀口恭司UFC志向もふまえると確かに時間がなく、次回VTJがラストチャンスかもしれない。
しかしまだ両者とも試合で経験値を積んでおくとますまる強くなりそうだし・・・と迷うのもしかだ。


とまれ昨日は、東海道に君臨する狂犬の巣窟、芹沢健一率いる慧舟會駿河道場の日であった、と。
寿司食いねえ

♪旅ゆけば、駿河の国に茶の香り、名代なる東海道、名所古跡の多いところ、中に知られ羽衣の、松とならんでその名を残す、海道一の親分は、清水港の次郎長の、あまた身内のある中で、四天王の一人で、乱暴者とる、遠州森の石松の、苦心談のお粗末を・・・
(こっちは「旅姿3人男」)