http://kakutolog.cocolog-nifty.com/kakuto/2013/01/post-b318.html
で、KAMINOGE掲載の金沢氏の怒りの声が一部引用されている。
ハッキリ書いておくが、あの試合はプロレスである。
そこに仕掛けるも仕掛けないもない、
プロレスである。なぜ、ショッパイ試合と結末になったかを、
今さらムキになって指摘するのもアホらしい。
東スポwebサイトで「オレは初めから仕掛けてやった」だとか、
書いている張本人がショッパイからだ。本当に仕掛けた人間が「仕掛けた」って自慢するかよ。
それに、仕掛けたのに負けたってことは、
仕掛けられた側が勝ったということ。
これって、ものすごく恥ずかしいことだと思うのだが…(笑)。
(略)
藤田にも責任はないとは言わない。
だけど、試合後に天下のアントニオ猪木を「テメー」呼ばわりするほどブチ切れ、
共同インタビューでは悔し涙を流すほど、
IGFに本気で取り組んできた選手を
批判することはできないだろう。
いや、両方批判していいと思うが・・・・でも一方に偏って立つことで、その文章を読むことで見えるものもある。