通常なら各種のリンクを貼り、様々な情報を引用するのだが、なにしろ通常のキーボードとは勝手が違い長文も書き難い。
今回のニュースには素直に驚いたのだが、受け取った時の顛末も書くとなると長過ぎる。ともあれ、半島の独裁者が亡くなった。
先ずは1人の人間の死であるから、政治的評価や断罪とは別の部分で追悼し、その霊の平安を祈る。彼が無神論者であったのかどうかはともかく、これもまた「みなしの自由」の一種だ。
そして、政治的評価に入る。
生き残り術に長けた人物であると同時に、最悪の愚か者であった。そうでなければそもそも、自身の体制が生き残りに値するかなど、常識で一目瞭然だったのではないか。
かれが手綱を握り続けた総連の惨状もまた、彼と某責任副議長らの必然だっただろうか。
まだ関連して感じることは山ほどあるが略す。
最後に、タイトルの由来を…いや、両者が普通に似てるだけである。
あ、もちろんこちらですよ?
- 作者: ジョージ・オーウェル,George Orwell,高畠文夫
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