NHBニュース( http://blog.livedoor.jp/nhbnews/ )とダブルポストです
【 DREAM 】 D14 のフェザー級試合、大半はキャッチウェイトに。今後も同様の方針 < Gryphon
http://d.hatena.ne.jp/lutalivre/20100528#1275026004
「・・・フェザー級の契約体重が全員バラバラ。ウェルター級もなぜか76.6kgに。」http://sportsnavi.yahoo.co.jp/fight/headlines/20100528-00000012-spnavi-fight.html
(笹原氏)
「フェザー級の試合はほとんどキャッチウェイト(契約体重戦)になっています。本当は65キロと61キロでフェザー級とバンタム級という風に分けるべきなんでしょうが、今後も普段はキャッチでやってチャンピオンシップは63キロでやるという形がしばらく続くと思います。」
この前斉藤直人リングドクターが「ドーピング以上に減量は健康に悪影響。それを止めさせるためには、細かく階級わけをしていくしかない」とした。
ほとんどの試合をキャッチウェイトにするというのは、言い換えれば「究極の階級細分化」と言えば言える・・・かも。これでむちゃくちゃな減量は無くなる・・・かも。でもなぁ、うーん。
これをやっていくことで、60kgぐらいの「バンタム級」がおのずと生まれていく、という期待の声も聞こえる。
でも、いつこのキャッチウェイトが決まったんだろう。唯一減量失敗したキコ・ロペス、あなたももう少し上のキャッチウェイトを希望するべきだったかも。