本日の大会でトーナメントや菊野克紀デビュー以上に注目なのが青木真也vsヴィトー”シャオリン”ヒベイロの対決。
前も引用したが
http://musico.jp/contents/words.aspx?id=r7BISX
宿命宿命 ホラ見てみ
会いたかった理想のヤツ 案外あんたのそばにいるよ
ワオ!めぐり合いは運命
避けらんねえ!逃げらんねえ!!・・・
てやつだ。
そしてそのめぐり合いは回りまわって、現在のライト級王者ヨアキム・ハンセンにだれが挑戦するんだ、って話しになる。
NHBニュース( http://blog.livedoor.jp/nhbnews/ )でも紹介したが
http://www.dreamofficial.com/free/news/detail.php?id=1247830628
DREAMオフィシャル座談会では島田 そういえば、ヨアキム・ハンセンの復帰っていつ頃なんですか?
笹原 秋頃には復帰できるんじゃないかと思いますよ。
島田 復帰戦がタイトルマッチ?
笹原 そうなる予定です。今回の結果に関わらず、トップコンテンダーは青木選手ですけど、すっきり勝ってチャンピオンシップに臨むというのが理想でしょう。
島田 でも、青木にとってはこの試合をやらなくても、これまでのDREAMでの実績を見れば挑戦者になることはほぼ確定でしょ?
笹原 ですね。====================
その一方で川崎浩市氏が気になる文章を。
http://ameblo.jp/booker-k/entry-10302675515.html・・・ハンセンは いま どうでも良い。 表に発表とういうか 説明されている状況とは 違うと聞いているからだ。
ハンセンの事はどうでも いい。
シャオリンはその事を分かっている様だ。
記者の方にも いつまでも ハンセンに拘らず、もっと視野を広げて・・・
「負けても青木真也がタイトル挑戦をする」と笹原さんが言っているのも結構重要な気がするんだが、川崎氏も意味深ではある。
もともと一度負傷や病気をしたファイターの健康状態はセンシティブな問題で、本人や代理人だって本当のことを言うとは限らん。ましてやDREAMの首脳なんて、タダでさえホントのことは言わない(笑)。
どちらも深く信じるには足りないが、注意しつつ事態の推移を見守ろう、ってやつだ。
もし練習を始めているのなら、雑誌メディアが練習風景の特写をするとか、練習風景の動画がYOUTUBEにUPされているといいんだけど。
何気にM-1(ヒョードルジム)が一番有効にYOUTUBEを活用しているような。