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John 8:32 Then you will know the truth, and the truth will set you free."  複数ブログの過去記事を移管し、管理の委託を受けています/※場合により、語る対象の「ネタバレ」も在ります。ご了承ください 

本日アフリクション。「最後の幻想」ヒョードルに油断は?ジョシュは、ソクジュは?

本日、本格的なブログ執筆は夜に。結果を踏まえて書きます。

帰宅して

詳細は
■格闘技徒然草
http://d.hatena.ne.jp/lutalivre/20090125
ヒョードルが元UFC王者と激突!MMAオールスター戦開催/Affliciton
http://news.livedoor.com/article/detail/3988994/
■Affliction リアルタイム速報
http://miruhon.net/news/2009/01/affliction.html



しかしまあ、米国で放送された映像が、あれやこれやそれやによって帰宅したら見る事ができることもなきにもしあらず、なんて本当に技術は進歩したよね。1990年代前半、「格闘技通信」のUFCレポートと写真をみて、その後半年ぐらいしてビデオ屋にならぶとすぐ貸切り状態になって…なんて時代を多少覚えている人間からはIT技術者の皆さんに感謝するばかり。


んで、試合なんだがテキストで結果を知ったから、「あ!こう来てこうか!!」と身構えてみたから良かったけど、普通にリアルタイムで見てたら「へ?何??」状態だったろうな。その直前までのアンドレイ・アルロフスキーのイキのよさと、KO後の「ストン」という意識の落ち方の落差が極端すぎてぽかーんですよ。
決して悪い動きで無いどころか、やっぱりアルロはめちゃくちゃ強いわ、とだれでも分かるようなスキルりを見せて、それでもなおかつヒョードルは完全KOで勝利。

もちろん、かなり強運というか、試合自体は別の方向に転ぶ可能性もかなりあっただろうけど、結果がこうである以上は。
もうなんつうか「どうしようもない強さ」というべきか。
さて、アフリクションの経営のほうは「どうしようもある」のか(笑)。次の試合はいつ、どこで実現するのか。相手は。