USILOGより
http://blog.livedoor.jp/usiwotaose/archives/52199323.html
最近戦極G!を見ている。
前回はライト級グランプリを特集してた。
やはり面白いのはバックステージの映像。
・北岡の秒殺に異常にガッカリする横田
・試合前に弱気になって菊田に励まされる横田
・相変わらず気合が入っていながら仲の良さそうなガッツマン勢
・光岡を秒殺して「俺凄くない?光岡英二にあんなに簡単に勝っちゃった」と自慢でなくマジで自分で驚いている北岡そんな感じでいろいろ見れる地上波はやはり良い。
これを読んで、録りっぱなしにしていた戦極Gを見る。結局どんな大会でも、バックステージ映像は面白いなあと感じました。
これはひとつのコンテンツなんだから、DVDの特典映像でもCSでも放送してほしいし、こういう地上波ならなおいい。
んで、決勝に残った北岡悟も横田一則もえらい調子のりな人で、特に北岡が秒殺したのを見て横田が「マジでーーー!?」とばか正直にがっかりする場面には、そのあまりにも派手な_| ̄|○ぶりにこっちが爆笑した(笑)。
で。
PPVでは映らなかった北岡悟の「挑戦、受けて立ちます」に関しては、タイトル通りに五味隆典が、その後の記者会見で「俺、挑戦者らしいから。アハハ・・・」と目が笑っていない状態で語るというシーンがあり、「まあ、闘えば分かりますよ」と続く。
こわっ。
だが、「優勝したら調子に乗る」と事前に語っていた北岡悟。
んでかれの場合、「調子に乗ることで強さ倍増」する機能があるようです。五味もグラップリングが決してダメなわけではないが、それはレスリング技術で相手のポジション取りを拒否するパターンが多い。北岡との試合は楽しみです。