http://www.mainichi-msn.co.jp/eye/hassinbako/news/20060425ddm002070043000c.html
発信箱:後藤新平と交通博物館=冠木雅夫
東京・神田須田町にある交通博物館はこのところ大入り満員が続いている。5月14日に閉館になるからだ。築70年で老朽化したためだが、懐かしい展示をもう一度、という人も多いようだ。私もその一人だった。親しみやすい博物館である。新橋−横浜間を走った「1号機関車」など展示品は見あきない。かつて同館の敷地にあった万世橋駅の遺構も公開され(予約制)、重厚なレンガアーチやホームへの階段を見学した。同駅は1912年に中央線の終着駅として開業、後に東京駅を設計する辰野金吾による堂々たる赤レンガ造りだった。
強調したいのは後藤新平のことだ・・・
交通博物館かア。叔父に連れて行ってもらったはずだ。
たしか無線を実際に打てるコーナーなどもあったような気がするが、なにぶんセピア色の記憶だ。もう行くことは無いと思うけどお疲れ様でした。
後楽園ホールにはかなり近いから、興行のついでに見る事も可能だろう。http://www.kouhaku.or.jp/