おはなしは2003年の大みそかに戻って・・・・
ヒョードル
「フハハハハハ ナガタさん!
もはやのがれることはできんぞ」
ナガタさん
「グワーーーーーーーーッ」
のび太
「いいところで負けちゃうんだ、いつも。ナガタさんはハラハラさせるなあ」
ドラえもん
「いやあどう考えても2chで人気は出ませんよ、これは」
のび太
「だってエースが秒殺負けのままじゃあ新日本プロレスはおしまいだ。
きっとうまい手を考えてあるんだ」
(そこでドラえもんがタイムマシンで2005年の末に行き、またもどってきた。
空き地でジャイアンやスネ夫、しずかちゃんと)
スネ夫
「えっ、ナガタさんのつづきをしってる?」
ジャイアン
「おしえろよ、おれも気になってたんだ」
ドラえもん
「じゃあ、教えるか。あれからね、場面がかわるんだ。
ナガタゆうじさんの弟の、カツヒコさんが出てくる」「苦心の結果、ところ団の本拠地を突き止め・・・乗り込んでいく!」
「あとはひみつ」
これ、相当にウケる対象が狭いが(笑)、自分としてはイイ出来で満足。
もっとリアリティに満ちた作品が読みたきゃ、ヤンサン連載中の同時進行ドキュメント(「四角いジャングル」以来だ)永田弟物語でも読みなさい。(満ちてるか?)
ちなみにその作品によると、永田克彦選手はこの上もなく、足関節に弱い状態である(であった)んだと。相手が所英男なのに、ダメじゃん。
火あぶりより怖いぞ。
【参考】
http://d.hatena.ne.jp/gryphon/20051030#p2
http://d.hatena.ne.jp/John_Kawanishi/20051028
http://www.geocities.co.jp/Playtown-Dice/6159/d-3.html