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John 8:32 Then you will know the truth, and the truth will set you free."  複数ブログの過去記事を移管し、管理の委託を受けています/※場合により、語る対象の「ネタバレ」も在ります。ご了承ください 

山口日昇「真剣勝負とエンターテインメントの、その間は駄目」・・・じゃあU-STYLEは?

ハッスルについて、もう少し書きたいと思ったが
ちょっとまだ、あ、後半を見ておらんぞよ(鼓の音)

さて、とにもかくにもここまで上昇気流?に乗った、このハッスル・マニアに企画からかかわったのが紙プロあらためkamipro山口日昇編集長。
http://blogs.yahoo.co.jp/masa1gou3939/15221758.html
によれば、和泉元彌ハッスル参戦に関しては、直接オファーして口説く役目も担ったようだ。

  「狂言の世界からはじき出された形でツボの中に入れられ、
  ふたをされているわけですよね。
  そのふたを外す装置として利用してくれ、と口説きました」

彼が参戦オファーの話をつなぐのは、リングス・ロシア勢だけじゃなかった(?)。
しかし、ここからが本題。

 「真剣勝負とエンターテインメントの両極は載せるが、
  その間でぐずぐずしている”純粋なプロレス”には興味がない」

もちろんこれは某老舗団体や「大口企画」のプロレスを念頭においているんだろうけど、気づく人は「じゃあ、U-STYLE AXISについてはどうなの?」と当然気づくでしょう。
もちろん、今までのU−STYLEは山口氏が解説を務めてきたし、記憶する限りではこれらに対して紙プロで否定的な発言をしてた、ということは無かったはずだ。
われらがジョシュ・バーネットも出陣するこの団体は「真ん中でぐずぐずしている」ものなのかどうか?彼なりのロジックもあるだろうし、新聞インタビューじゃ活字数の都合もあり舌足らずな部分も出てくるだろう。
ちょっと聞きたい。