今回急遽映画出演が決まりました。今井雅之さん監督・主演の”WINDS OF GOD”と言う映画なのですが、日本映画では初の全編英語セリフと言う、究極の映画です。初めての映画出演なのでかなり緊張してますけど、精一杯頑張りますよ!
日付は04月09日。「おい、ヒョードル戦のあの怪我は大丈夫なのかよ!」と100人が100人思うだろ?
ところが紙プロによると
「それがね、自分毎度のことなんですけど、試合が日曜日で水曜日にはもう復元してましたね(笑)」
−−−ダハハハ! あれだけ殴られても3日で復元! どんな皮膚してるんですか(笑)
「いやいやほんとに。まぶた切れましたけど(註:試合は日曜・・・)火曜の夜にはくっついてて。そもそも縫ってもいないんですけど(略)『縫わなくてもいいやろう』っていう提案を・・・自分からしたんですけど(略)火曜の夜にはくっついてて、テープ外したらかさぶたになっていて、木曜日には腫れもひきましたからね」
これはぜんぜん医学的に厳密ではない仮説なのだが、TKは同業者もマジびっくりするぐらいの大食漢だと聞く。傷、とくに外傷の回復とは要は新陳代謝の活発さによるわけで、ものすごく代謝が活発なのではないかな?
他の、TVチャンピオンなどに出てきた大食い王の、傷の治りやすさと比べてみたい。
「WINDS OF GOD」と英語撮影について
さて、この「WINDS OF GOD」はすなわち神風特攻隊がテーマだ。
この作品は国連内でも演劇版を上演したほか、ブロードウェイ上演もすでに行っている。
http://www.keikotomanabu.net/article/interview/h20-022_020.html
今井雅之(Masayuki Imai)
『お見合い結婚』など数々の人気ドラマに出演している今井さん。テレビや映画で活躍する一方、99年秋には脚本・演出・主演をつとめる舞台『THE WINDS OF GOD』でブロードウェイロングラン公演を果たした・・・
(続く)
ちなみに今井氏は「それと、あと5センチ、背が高かったら、プライドのリングにあがって、戦いたかった」とか。