廃刊1周年ということと、CSの「テレビ ウワサの真相」が始まったということでまたいろんな記事や特集がある。
CS放送は初回を見逃したのだが、わたしゃそもそもCSは全然期待しとらん。
http://d.hatena.ne.jp/gryphon/20050326#p8
で書いたとおりです。
今回、4/7産経新聞の特集記事に大月隆寛氏のコメントが載っている。
「『噂真』に今、価値があると思っているなら、なぜ自分はそう思うのか反省したほうがいい」と切り捨てるのは、民俗学者の大月隆寛氏。
「『噂真』にあったような情報はネットで十分。そもそも同誌は権力やメディアへの批判だけで、自分で責任を持って価値を作る立場には最後まで立たなかった。なぜそれを認めるのか」